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いつでもどこでも映画と読書、あとなんだろう
by ののちゃん
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いままでで一番通った店は、居酒屋だと思う。これは紛れがない。
それが一ヶ月に十日の飲酒。辛か~。 休肝日の過ごし方ってむつかしい。それで学生時分に戻って、いつでもどこでも映画と読書に明け暮れようと思う。大好きな川上弘美さんは、読書三昧の毎日を、なんだか彩りに欠ける人生ではありますと謙遜して書いていた。う~ん、こちらは実感だなぁ。
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一人ぼっちの大つごもりの夜

 大つごもりなのに、早起きして、だて巻き、かまごこ、栗きんとん、黒ラベル、トーフ、ネギ、ゆでソバ、めんツユなどなど、スーパーで買いこむ。
一夜飾りはイカンと老母が言っていたので、しめ飾りは、昨日に買った。
一番、しょぼいのを探して、買った。
リビングには、昨年買って、育って大きくなったポインセチアと、ついこの間、買った小さなのもある。
見ると、大きなポンセチアは、葉がぐったりして、ほとんど枯れてた。
イカンなあ、老母が骨折入院してから、水を一滴もあげていない。
コップに2杯ほど、翌日になると忘れるに違いなので、今日になった真夜中に水を注ぐ。

 あけて、翌日。
現金というべきか、いや、我が怠慢こそ恥ずべきであろう。
ポインセチアは、鮮やかに、蘇っていた。
いや、よかったあ。

 大島弓子さんのマンガだった。
『秋日子かく語りき』だったかな。
フランクリンと名付けたベンジャミンが枯れていた。。。というカットがあったなあ。
あのころは、観葉植物などまったく、興味なかったけれど、年のせいかな、最近はイノチあるものは、なんだか気になるようになったのだよ。

 この年齢になって、ひとりぼっちははじめての、おおつごもりの宵だった。
やはり、すこし人恋しいけれど、、まあ、自業自得である。
デパ地下に行くが、家族向け仕様の刺身の詰め合わせや、お刺身も柵ばかりだ。
まあ、そりゃそうだ。
うつくしく柵を切れるかどうかは、家人か包丁次第だが、お正月は家族で過ごすものである。

 早めに風呂に入って、早飲み支度をする。
と、手前勝手な電話が2本も、しつこく鳴る。
あ~あ、仕方ない。
出た。

 でも、電話というのは、そもそも相手の事情など関知しないものだ。
おおつごもりの営業など論外だが、相手にも罪はない。

 電話の相手は、小さなドラマになるよ~な人たちではなく、善良な人たちばかりだった。
でも、でも、ですね~。今日と明日だけは、とことん大酒を飲むつもりだったのです。
邪魔が入るのは、イヤだったなあ。

 さて、そろそろ、ゆでソバとつゆを買ったので、年越しそばで、もうイッパイやっか。
今、紅白では、北島三郎さんの『まつり』をやっている。
ああ、平成最後の大つごもりである。

 みなさまにとって、来年もまた明るい、よい年でありますように。そして、ついでにボクにも。
今年もいよいよ、終わるんだな。


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by nonoyamasadao | 2018-12-31 22:16 | 雑文 | Comments(2)

あまり、うれしくない

 老母が自宅リビングで転倒、救急搬送する。
う~ん、フローリングの平らなところだけど、魔がさしたのだろう。
もの凄い音がした。
手術後、あまりに痛がっていたので、かわいそうだったが、どうにか元気になる。
よかった、よかった、一安心だ。
古希近くして、マザコンは治らず、我がマザコンよ、永遠なれである。

 昨日は、久方ぶりに、デパートへ行く。
デパ地下2階で、サヨリ刺し、白魚刺しなど買う。キブンは早春である。
地下1階で、葉ワサビとアミの佃煮、野菜主体の串揚げなど買い、ついでにクッキーの詰め合わせなども買う。
帰りのタクシーで、サヨリと白魚でイッパイは久しぶりだなあ。。と、夢心地になる。

 帰宅して、柚子がないのに気づく。
これから、スーパーはめんどいなあ、でも、風邪ひきはもっとヤダなと、クヨクヨと悩む。
結局、スーパーに行った。

 黄色いつややかな柚子が5個、湯船にプカーリ、プカーリと浮かぶ。
甘酸っぱい、爽やかな香りと、柚子特有のくせのある芳香を堪能する。
邪道だけれど、ついでに温泉の素、長野五色の湯も入れた。
これじゃあ、ぶち壊しではないか。風流を解さぬ愚か者と思ったあなた、一度、おためしあれ。
冬至の湯治場ってのは、こんなものではないかいといった趣がある。
 
 そうだった。去年の冬至は、夜、呑み会だったので、真昼間から柚子湯に入ったのだった。
お湯には、十和田の温泉の素を入れようかなあ、フツー、入れないでしょ。。。で、悩んだのだった。
結局、え~い、入れてしまえ。やりすぎかなあ。。。。と思いつつ、幸せな時間を過ごしたのでした。
今年は、去年の学習効果で、悩まないですんだ。

 過日、若い女性2人と打ち上げで、刺身で、酒を飲む。
ジャニーズのイケメンの話を聞きながら、なんだかな、たしかに皆、ハンサムだけど、苦み走ってないし、屈託などみじんもない若者ばかりだ。
もっとも、苦み走ったジャニーズってのも、かなり不気味かもしれない。
さしずめ、ワタクシなど今の時代に生まれてきたら、昔もろくでもない青春であったけれど、今なら、絶望であるなあと悲しく、呟く。
若い女性は、いえいえ、性格イケメンがありますと、妙ななぐさめ方をしてくれた。
正直言って、あまりうれしくない。すくなくとも、素直によろこべない。

 性格イケメンって、結局、なんのとりえもないダメ男のことなんだろうな。
でも、まっ、いっか。


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by nonoyamasadao | 2018-12-23 17:35 | 雑文 | Comments(4)