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いつでもどこでも映画と読書、あとなんだろう
by ののちゃん
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いままでで一番通った店は、居酒屋だと思う。これは紛れがない。
それが一ヶ月に十日の飲酒。辛か~。 休肝日の過ごし方ってむつかしい。それで学生時分に戻って、いつでもどこでも映画と読書に明け暮れようと思う。大好きな川上弘美さんは、読書三昧の毎日を、なんだか彩りに欠ける人生ではありますと謙遜して書いていた。う~ん、こちらは実感だなぁ。
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人生は五十七から

 いっとき、小林信彦さんの『人生は五十一から』といコラムを読んでいた。


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by nonoyamasadao | 2015-04-24 15:26 | 雑文 | Comments(0)

SWEET MEMORIESだったころ

 松田聖子さんのB面に、『SWEET MEMORIES』という傑作がある。
ペンギンが歌を歌って、泣かせる味じゃというナレーションで終わる”生”の缶ビールのCMがあった。
まあ、実際に生なのでしょうが、ボクのようなビールの素人は、缶ビール、瓶ビール、生ビールは別だと思っていた。缶ビ-ルは缶くさいと思うと、まことに味気ない。

 『SWEET MEMORIES』は、途中で、英語に変わるので、今もって、カラオケでは歌ったことはない。
30代の前半といえば、立派なオヂサンなのだけど、当時は自覚がなく、『ガラスの林檎』とか堂々と歌っていた。今、思い出すと、駆け出したいほど、恥ずかしい衝動に駆られる。

 そのころは、ビールは前座で、グィっとひと飲みしたらすぐ飽きて、日本酒に旬の刺身に移った。まあ、早く、酔ってしまいたかったのかもしれない。
どちらのお酒の味もわかってなかった。

 『SWEET MEMORIES』が流行りだした頃は、千歳船橋から銀座や新橋に出て、銀座の三笠会館そばの豊後料理か、ニュー新橋ビル地下の金沢料理で、ビールを前座に日本酒を3本くらい飲んだ。
二件目のサントリーバーで、サン・ミゲルやツボルグのコクがあるような、フルーティなようなビールを味わって飲んだつもりだ。
ボクの味覚だから、あてにならない。

 サンドイッチは芝生に似合い、おにぎりはベンチが似合うと書いたのは、東海林さだおさんだった。
フム、フム、なるほど、さもありなん。
川上弘美さんのエッセイで、20代前半の女の子が公園の芝生に座って缶ビールを飲んでいると、初老のオヂサンにビールをたかられ、一緒にビールを飲み、タバコをふかすという話があった。
う~ん、今の季節に、ハナミズキでも眺め、芝生の上で、1人でも缶ビールをグィと飲み、青空に向かって、タバコをふかしてみたいなって思う。
けれど、いや、それはならぬ。
きっと、また、タバコ中毒に戻ってしまうに違いない。

 今、思い出すのは、5月ころの四万十川の水辺で、缶ビールを飲んだことだ。
対岸で子供たちは水浴びをして、ボクは缶ビールを飲む。
ときおり、背後の道路を車が走っていく。
川は静かに流れ、かなりの数のトンボが河原を舞う。
河原に大の字になって、缶ビールを飲み、鬱屈の日々をうっすら思い描く。

あれは、ボクのささやかなセイシュンであったなあ。

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by nonoyamasadao | 2015-04-21 11:02 | 雑文 | Comments(1)

フルーツ牛乳

 昔々、住宅には鳥の巣箱のような牛乳受けの箱があって、フルーツ牛乳とか、牛乳屋さんが瓶で配達してくれた。
子供のころ、一日牛乳4本の人工栄養で育ったせいか、ボクは牛乳が苦手になって、フルーツ牛乳も飲めないが、子供の頃は、色彩にものすごく敏感だった。
瓶のフタの絵の色が匂いや味覚まで連想させ、あっ、おいしそうとか。。。感動したものだった。
今でも、時々、たとえば、twitterの絵文字の色に、ふと遠い昔を思い出し、ああ、年食っちゃったなぁと悲しくなる。

 高橋克典さんのDVD『恋愛ドラマをもう一度』を見る。
失礼ながら、元来、額の狭い、この種の二枚目俳優は、どちらかというと、苦手だった。
けれど、『傷だらけのラブソング』とか、落魄したヒーローを演じると、う~ん、力量のある俳優さんなんだなと思う。
『バツ彼』なども、ダメ優男ぶりが、似合っていた。

 『恋愛ドラマをもう一度』は、『最後から2番目の恋』の、プロデューサー(小泉今日子)とライター(内田有紀)の関係に的を絞り、男女関係に置き換えたインサイドストーリーで、都会派恋愛ドラマであった。
昔なら、ソフィスティケーション・コメディーなどといった。
最近の岡田惠和さんには、ニール・サイモンの味わいが出てきた。
男と女の人情の機微に、せつなさもあるが、暖かい余韻の残る台詞回しが、素敵だ。
『ホームドラマ!』なども意識していたのでしょうが、眼高手低だったような気がする。

 ふと、思ったのだが、『恋愛ドラマをもう一度』は栗原美和子プロデューサーだったので、
堤真一さんが演じていたら、どうなったのかなあと思った。
昔の彼なら、得意だったはずだ。
この手の都会派ロマンティックコメディーを見るたびに、ジャック・レモンを思い出す。
『アパートの鍵貸します』の、あのさみしそうな微笑みが蘇ってくる。
昔昔、松木ひろしさんの脚本で石立鉄男さんや、同じ、松木脚本で西田敏行さんがそれらしく演じた。
けれど、あの手の哀感を漂わせる俳優さんは、日本には、ちょっと出そうにない。

 『ザ・プレイヤー』のパーティシーンで、ピアノを弾いていたジャック・レモンさんが、ふと頭をよぎった。


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by nonoyamasadao | 2015-04-11 16:08 | 雑文 | Comments(1)

チェリーブロッサム

 昨日の朝、ゴミ出しに行くと、小雨の中、ゴミ置き場にさくらが風花のように舞い、降る。
ドラマ『ドラゴン桜』のような高校の校庭の一株のサクラの花屑が敷きつめてた。
ちょっと、待てぃ。
風花というのは、雪のことでそ。
さくらの風花だって、、、。
はぁ?、バーカ・バーカ・ヴォーカ。。。と言わないでください。
あはれ花びらながれ・・・本当に、風花のような感じだった。


 小雨が雨に変わるころ、県立劇場では、入学式をしている。
親御さんは大変だなぁ。
まっ、大学の入学式に親が行くなんて~ってのは、はるか昔のことになった。

 遠い昔、多磨霊園の裏門にいたころ、徹夜明けの白い朝日がさす時間に、山桜を見た。
白い朝日の中、淡く白い山桜は空に溶けて、消えていった。
真夜中、闇に浮かぶ満開の桜の下にいたこともある。
五月近い日曜日の昼下がりに、里ザクラやボタン桜の咲く通りにいたこともあった。
まだ、十代から二十代のころで、鬱屈はしていたけれど、まだ若いころだった。

 今は鬱屈はしていないけれど、だいぶ、たそがれてきたので、新たな経験をしてみようと思う。
今年は、みかん色の夕陽に染まる桜を見ようかな。

 雨の中、車の屋根に、雪のように桜を乗せた車が、通り過ぎていく。
ああ、誰もいない夜のお城の石垣のところで、桜の花びらをすくい集めて、桜のつぶてを作って、好きな女の子と投げっこしたかったなあ。

 夢のようなことを考えていたら、住宅の桜が風にしなって揺れた。

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by nonoyamasadao | 2015-04-04 10:19 | 雑文 | Comments(9)