いつでもどこでも映画と読書、あとなんだろう
by ののちゃん
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いままでで一番通った店は、居酒屋だと思う。これは紛れがない。
それが一ヶ月に十日の飲酒。辛か~。 休肝日の過ごし方ってむつかしい。それで学生時分に戻って、いつでもどこでも映画と読書に明け暮れようと思う。大好きな川上弘美さんは、読書三昧の毎日を、なんだか彩りに欠ける人生ではありますと謙遜して書いていた。う~ん、こちらは実感だなぁ。
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世界中の誰よりきっと

  『誰かが彼女を愛してる』のDVDを見ていると、22年前の年の瀬が昨日のことのようによみがえる。1992年10月14日~12月23日のオンエアだから、転職のため中途退職する直前の日々と重なる。
ボクは30代から40代に掛けて、テレビを見ていない。
たぶん、40代前半を冷静に振り返られる年令に到達したのだと思う。このところ、40代前半の頃の連ドラばかり見ている。
退嬰的で、すこしさみしいが、仕方ない。

 転職のための中途退社だからというよりも、不徳の致すところで、同期の送別会はなかった。ある意味で、ありがたかった。
けれど、一生のともだちというものには、数人出会った。
中途退社したのが半数くらいいて、残留組は来年春には定年延長が終る。
時間の矢はある年令を過ぎると、容赦なく速い。

 クリスマスの数日前、六本木のしゃぶしゃぶ屋で、4~5人のかなり年少の連中が送別会を開いてくれた。
二次会の個室カラオケで、『世界中の誰よりきっと』を聴いたのが最初だ。
 浦安のイタリアンレストランを貸切で、部の送別会があった。
若い婦人社員が、お料理を取ってきましょう。。。と小皿に正体不明の料理を何度も運んでくれる。ナポリタンは知っているけど、ラザニアなど知らない。
そういえば、転職してからは、これがおいしいとか選んだり、運んでくれることなど、一度もない。
気を遣ってくれたのだと、不覚にも今になって気づく。
若い友人が路上で、万歳三唱をしてくれた。
ありがたくもあるが、走って消えてしまいたい衝動の方が上回った。
その若い友人もだいぶ前に、病死したと聞いた。合掌。
その二次会のカラオケでも、『世界中の誰よりきっと』を数回、聴いたような気がする。
二次会のビールがきいて、浦安からタクシーに乗る。
浦安インターから高速にのり、ディズニーランドを見て、ああ、夜の9時頃の花火をよく見たなあと思う。

 退職の日、フロアの真ん中で、婦人社員から花束をもらう。
なにを挨拶したのか、サッパリ覚えていない。
まさか私より先にやめられるとは思ってもいませんでした。。。という婦人社員の呟きはおぼえている。
そっか、やっぱ、エロ親父はその前のはるか昔から、発症していたのだなぁ。
 バラばかりの冬の花束は、やっぱ、コッ恥ずかしい。
定年には早過ぎるし、結婚の年じゃない。
 冬至を過ぎているのに、まだ明るい浦安の駅でしみじみ花束を見る。
匂いなどみっともなくて嗅げないが、それでも甘い香りが匂い立つ。
退職の晩も、新橋で送別会があった。
たらチリで、酒を飲んだ。これも、しっかりおぼえている。
やっぱ、よほど食べ物に関して、いじきたない人間なのだろう。

 年が明け、今の地に赴任するまでの二ヶ月は、寝たいときに寝て、飲みたいときに飲み、食べ、時間のない日々を過ごした。
その間、いつも頭の中で、『世界中の誰よりきっと』が鳴り響いていた。。。そんな気がする。

↓『世界中の誰よりきっと』は昔で、今のゴヒイキはこの人。




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by nonoyamasadao | 2014-07-16 22:29 | 雑文 | Trackback | Comments(0)
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