いつでもどこでも映画と読書、あとなんだろう
by ののちゃん
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いままでで一番通った店は、居酒屋だと思う。これは紛れがない。
それが一ヶ月に十日の飲酒。辛か~。 休肝日の過ごし方ってむつかしい。それで学生時分に戻って、いつでもどこでも映画と読書に明け暮れようと思う。大好きな川上弘美さんは、読書三昧の毎日を、なんだか彩りに欠ける人生ではありますと謙遜して書いていた。う~ん、こちらは実感だなぁ。
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三叉路

 今、住んでいるところの隣は、女子の多い高校である。
ゲートの開けてある駐車場があり、その先は校庭で、更にその先には、買い物にゆくスーパーがある。
もしボクが今、小学生だったら、校庭の真ん中を突っ切って、近道してスーパーに行っているだろうなと、いつも思う。
実行するなら、塀を乗り越えなければならないが、それも楽しそうだ。

 まあ、男の子はいつだって、けもの道が好きだ。

 昨日、DVDで『天体観測』の最終回を見ていたら、渋谷区役所前交差点のところで、同じ道を歩いて来た主人公たち3人が、右へ、左へ、まっすぐに別れた。
ジム・ジャームッシュ監督の『ダウン・バイ・ロー』のラストを思い出した。
それぞれの夢を追い求める男たちが行き着いたのは、三叉路で、右に行くもの、左へ行くもの、今ある幸せに残るものの3名だった。

 三叉路というと、どうしたってこの季節は、♪123...あの三叉路で、 123...軽く手を振り、 私達 お別れなんですよ~を思い出す。
そっか、あれから、もう36年も立つのか。田中好子さんに合掌。
大井町の長~い歩道橋を歩いてきて、らせん状の階段を下ると、三叉路に骨董屋があったのは、『時代屋の女房』だった。
夏の盛りに、銀色の日傘をさして、野良猫を抱えた謎の女の夏目雅子さんが現れた。
夏目さんは特別、ご贔屓ではなかったけれど、あの映画の夏目さんは、まぶしいほど美しく、目を細めて見た。夏目雅子さんにも合掌。

 三叉路は、高校から35才になるくらいまで、小金井の前原坂下で、毎日、経験した。
考えれば、T字路だと、先は行き止まりだから、右か左か、方向もはっきりしている。
Y字路は、右も左も、それほど、極端ではないので、行きあったりばったりのボクは、どってことなかった。

 たった一度だけ、夜遅くの前原坂下の三叉路で、夜の空いた電車に乗ったような、さみしい気持ちになったことがある。
大学の4年の秋から冬にかけて。家庭の事情から、就職の変更をしなければ、ならなかった。
電飾の灯みたいな星屑が散らばった夜、三叉路を左に行くはずが、右に行かなければならなくなった。

 結局、今の仕事に就いたのだから、左を選んだことと同じなった。
ピーターラビットのように闇雲に走って、いろいろな人の世話になってたら、左の道にぶつかったって感じだ。

 もしも、あの道がT字路や交差点だったら、どうなっていたろう。
ひょっとしたら、交差点で立ち止まって、後ずさりしてたかもしれない。
だったら、それはそれで、まっ、いっか。




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by nonoyamasadao | 2014-02-21 14:14 | 雑文 | Trackback | Comments(0)
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