いつでもどこでも映画と読書、あとなんだろう
by ののちゃん
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いままでで一番通った店は、居酒屋だと思う。これは紛れがない。
それが一ヶ月に十日の飲酒。辛か~。 休肝日の過ごし方ってむつかしい。それで学生時分に戻って、いつでもどこでも映画と読書に明け暮れようと思う。大好きな川上弘美さんは、読書三昧の毎日を、なんだか彩りに欠ける人生ではありますと謙遜して書いていた。う~ん、こちらは実感だなぁ。
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転職の前の年

  『愛はどうだ』は、1992年だから、東京でリーマン人生を送ってた最後の年のドラマだ。
もうこの地の転職が内定していた頃で、仕事は後輩たちに引き継ぎながら、毎晩、よ~く飲みに出掛けた。
浦安勤務で、新鮮なイワシの刺身など食わせる店で、よく飲んだ気がする。
懲りずに毎晩、二次会に行って、後輩たちが『ロンリ―チャップリン』とか『世界中の誰よりきっと』とか『君がいるだけで』を歌ったのをよく憶えてる。
ま、そんなだから、テレビは全く見なかった。

 少年のころ、『花嫁の父』を見て、スペンサー・トレーシーにアイデンティティーを持ったくらいだから、娘への父親の微妙な心境が好きなんだと思う。
『愛はどうだ』は、『パパとなっちゃん』と並ぶ秀作だ。
とりわけ、最終回がいい。
三女の渋谷琴乃さんが、微妙に外したり、小生意気だったり、そのわりにシニカルだったりで、抜群に良い。
三姉妹の長女を、お姉ちゃんと呼んで、返事がなければ名前をちゃん付けで呼んで、それでも返事がなくて、最後に、おい!と呼ぶ。
もしそれでも返事がなかったら、ババァとか呼ぶのだろうか。間のズレ具合が、なんとも気持ちよい。
演技はポニョポニョというか、フワッとした感じで、お顔もふっくらで、ああ、こういう娘がいたらオトウサンは、そうとうシビアな仕事でも、難行苦行があったって、頑張るだろう。
さぞ楽しい子育てだろうなあ。。。な~んて思う。 
緒形拳さんが、若き日のチャラ男役の福山雅治くんのあたまを本気で、パコーンパコーンと引っ叩くのも愉快だ。
しかし、このころの食卓やリビングには、まったりした間があったのだなと思う。

 なぜだろう。
バブル崩壊後だけれど、まだまだ、おっとりしてたし、ケータイなど想像もつかない頃だ。
自宅で、パソコンなどしないし、パソコン通信だって、まだ先だ。

 最終回で、長女と次女が独立し、緒形拳さんと渋谷琴乃さんの三女だけが、自宅に残る。
濡れ縁で、緒形拳さんが、庭をぼんやり眺めながら、しんみりタバコを吸う。娘がそっとお茶を差し出す。
ああ、やっぱ、タバコも、まだ必要悪の時代だった。ヘビースモーカーだった頃が懐かしく、まざまざと蘇る。

 タバコは、いっとき、さみしさや嫌なことをどこかに連れてってくれる効果は、たしかにあった。
最終回で、週に一回通ってた、別れた愛人の渡辺えり子さんと清水谷坂ですれ違うのも、爽やかな哀感があった。伊東ゆかりさんの上司とは恋人のままなのか、それとも・・・なのかは、あえて句読点を打たないのも洒落ている。

 ああ、ボクも課長さんをやって、上司といえば、親も同然などと、婦人社員(古っ)に理不尽なことを言っていたのを思い出した。
リーマンは決して気楽な稼業ではないけれど、組織で仕事をする楽しさってのは、また格別なものがあった。
 
 昨日は、昔住んでいた家の庭の樹の夢を見た。
ワタクシって、わかりやすい人間だな。




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by nonoyamasadao | 2013-09-02 16:26 | 雑文 | Trackback | Comments(0)
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