いつでもどこでも映画と読書、あとなんだろう
by ののちゃん
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いままでで一番通った店は、居酒屋だと思う。これは紛れがない。
それが一ヶ月に十日の飲酒。辛か~。 休肝日の過ごし方ってむつかしい。それで学生時分に戻って、いつでもどこでも映画と読書に明け暮れようと思う。大好きな川上弘美さんは、読書三昧の毎日を、なんだか彩りに欠ける人生ではありますと謙遜して書いていた。う~ん、こちらは実感だなぁ。
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隣人愛

 谷川俊太郎先生のエッセイのあとがきを読んでたら、小学校以来、つけてない日記を書いてるそうだ。
そっか、ボクは小学校時代も日記など書かなかった。
だったら、このブログはボク的には、奇跡的なくらい長く続いてる。
たまに古いブログを読み返すと、ばかに一生懸命になっている記事がある。
これでもか~とばかりに、鉄アレイを持ち上げてるみたいに無理してる。
さすがにコッ恥ずかしい。
それでも、今はとうに忘れている、遠い昔のディテールなど読むと、そうだったんだぁ、すこし物忘れが入って来たなと思う。
こうして人間は、いろんなことを忘れ、年をとって行くのか。
日記は、過去の心にふと浮かんだことを、振り返るよすがである。

 日記で思い出した。
ドラマの『ビブリア古書堂の事件手帖』で、小山清著の『落穂拾ひ』の回があった。
老詩人の嘘の日記のこの小説は読んでいた。
大学の2年の晩秋の寒い日、コタツにもぐって読んだ。
そのころ、サッカーで体調を崩していたので、読み終わって、人恋しくなったのを憶えている。
実録かどうか、それは言うまでもない。。。って終わり方が、リドル・ストーリーぽっくて、同じ作家の『小さな町』も続けて読んだ。

 大学の教養ゼミに行くと、貧しい本屋さんの優しい少女と真逆の、優雅で美人の絵描きの友だちが、教えてくれた。
ゼミでは、シャルル=ルイ・フィリップの『朝のコント』(Les Contes du Matin)を、原書で読まされてた。
絵描きの友人は、小山清の『小さな町』よりも、フィリップの短編集の『小さな町で』(翻訳もの)の方が、面白いという。
タイトルはもう忘れたが、例によって、腕組みなどして、それは・・・って話してくれたのだと思う。
子どもたちが親に内緒で、パンやチーズをもって、木箱で作った車で遠出する。
子どもたちの冒険の旅だ。
遅く帰って来ると、親はカンカンになってて叱られる話だった。
これは文庫本は見たことがあるけど、読んだのではなく、彼女の話を聞いただけだと思う。
ずっと下って、ロブ・ライナー監督の秀作『スタンド・バイ・ミー』を見た時、同じテイストだな。。。って感じた。

 調べたら、最近になって、『小さな町で』で、朝のコントの数編も同時収録されて出版されてるようだ。
これは買わなくっちゃね。
考えてみたら、シャルル=ルイ・フィリップの方が、芥川 龍之介先生の『トロッコ』よりも早かったんだなぁ。

 ああ、ボクは恋愛というより、隣人愛に支えられて生きてきたなと切実に思う。
初めてのガールフレンドはお隣で、お医者さんごっこもご近所で、地図を借りたのも隣の机の子で、大学も職場もつきあった人は、みな隣人だった。
♪私は人を呼ぶ、すると世界がふり向く、そして私はいなくなる。。。そんなふうに生きてきたんだな。 




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by nonoyamasadao | 2013-08-22 12:01 | 雑文 | Trackback | Comments(0)
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