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ゆっくりとまったりと(962)
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いままででの人生で、一番通った店は居酒屋だと思う。たぶん、これは間違えないと思う。それが今や、1ヶ月に10日の飲酒。辛いよ~。休肝日の過ごし方ってむつかしい。
それで学生時分に戻って、いつでもどこでも映画と読書に明け暮れようと思う。大好きな川上弘美さんは、読書三昧の毎日を、なんだか彩りに欠ける人生ではありますと謙遜して書いていた。
う~む、ボクの方は、こりゃ実感だなぁ。
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冬の宴
中心部のホテルの2階の居酒屋へ飲みに行く。
掘りごたつ式の個室で、まったりくつろぐ。 たくさん飲めると思うと、とてもうれしい。 相手の先輩がなかなか現れず、ケータイで現在地を尋ねる。 今、市役所まで来て、迷子になったという。 では、銀座通りをもとに戻り、銀杏通りを右折して、すぐそばのホテルとケータイで道案内をする。 でも、なかなか来ない。 またしても迷子かしら。 再びコールする。 我ながら、酒がからむと実に意地汚く、せっかちになるなぁと思う。 先輩は今、ホテルの階段をのぼっている途中とのこと。 やっと飲めると、他愛なくよろこぶ。 品書きを見て片っ端から頼む。 刺身の盛り合わせ、温泉豆腐、アサリの酒蒸、ソラマメの塩茹で、銀杏焼き、キビナゴの塩焼き、辛子レンコン、ホッケ、ホタルイカの沖漬け、海藻サラダなど、頼む。 ビールを飲むと、手洗いが近い。 トイレは内開き、外開き形式でなく、雨戸のように引き戸式だ。 引き戸をぴったり閉めると、よよっ、便座がのふたがゆうゆうと持ち上がって来るではないか。 これって、引き戸が閉まったときに開くのか、空気の加減なのか、はたまた侵入者の立ち位置の関係か。 実地検証すればよかった。 あ~あ、もったいない。 冬の宴のあとはつくづくさみしいものであるなぁと、久しぶりに思う。 ↓ ここが好き。 ♪白いクリスマスイヴ ♪私ひとりぼっちよ
by nonoyamasadao
| 2012-01-29 23:28
| 雑文
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