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ゆっくりとまったりと(962)
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いままででの人生で、一番通った店は居酒屋だと思う。たぶん、これは間違えないと思う。それが今や、1ヶ月に10日の飲酒。辛いよ~。休肝日の過ごし方ってむつかしい。
それで学生時分に戻って、いつでもどこでも映画と読書に明け暮れようと思う。大好きな川上弘美さんは、読書三昧の毎日を、なんだか彩りに欠ける人生ではありますと謙遜して書いていた。
う~む、ボクの方は、こりゃ実感だなぁ。
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五年目の無頼
ワタクシ事だが、8月の誕生祝いをして頂いた。
バースデーケーキなど初めてのプレゼントだった。 まぁ、己が貧しき人生を語りきだが・・・。でも、うれしかった。 誕生祝いは『野郎どもと女たち』から女たち抜きだった。 う~ん、なんともワタクシらしい。 なんだかなぁと思いつつ、うれしかったので、つい、ビールの中瓶を4本飲む。 そして二次会で生ビール小一杯も、まっいっか、と飲む。 明けて翌日ー。案の定の二日酔い。 ヘロヘロどころか、ヨレヨレをゆうに通り越し、胃液がこみあげそうな40数年ぶりの二日酔いである。 轟沈だ。 ま、まさかね。こんなに無邪気に飲める日が再び訪れるとはねえ。 二日酔いの苦しみの只中、若かりし頃の無鉄砲に飲み続けた無頼の復活がうれしい。 ああ、人生はたまには、こんな日が来ないと味気ない。 屈託なく、飲むのは楽しい。 でもまあ、五年ぶりの深酒はすこぶる堪えました。 二日酔いの疲れがドドッと出るのは、バレーの一人時間差のように微妙にズレる。 ダメージが出るのが、四十代があさって迄なら、六十代はしあさってに迄及ぶ。 折からの猛暑日だった。 部屋をクーラーでギンギンに冷やす。 ペットボトル2本~3本ををラッパ飲みする。 いっぺんの効果もなし。 仕方ないので、『私をスキーに連れてって』のDVDを観つつ、麦茶のペットボトルをがぶ飲みしてみる。 フム、これは効果ある。 まあ、ワタクシが単純なだけでしょうけれど、みなさま、熱中症にご用心である。
by nonoyamasadao
| 2011-08-13 18:31
| 雑文
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