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いつでもどこでも映画と読書、あとなんだろう
by ののちゃん
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 いままででの人生で、一番通った店は居酒屋だと思う。たぶん、これは間違えないと思う。それが今や、1ヶ月に10日の飲酒。辛いよ~。休肝日の過ごし方ってむつかしい。 それで学生時分に戻って、いつでもどこでも映画と読書に明け暮れようと思う。大好きな川上弘美さんは、読書三昧の毎日を、なんだか彩りに欠ける人生ではありますと謙遜して書いていた。 う~む、ボクの方は、こりゃ実感だなぁ。
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フットルースのこと

 ものおもう秋ではありますが、思うところあって『フットルース』を再々見しました。
我ながら、もの好きですね。主題歌がヒットしましたね。
“Holding out for a Hero”は麻倉未稀さんのカバー“ヒーロー”が大ヒットしましたよね。
♪I need a Hero
っていうヤツです。スクールウォーズのテーマ曲でしたね。個人的にはボニータイラーのオリジナルより、好きだった。
ボニータイラー(2007)のは、とってもりきが入ってましたけど、ロッド・スチュワート というより、全盛期の西城秀樹みたいでした。入魂の熱唱でしたが、かなり暑苦しかった。
聴いていて、グッタリと疲れてしまいました。

 でも麻倉未稀さん、いや~好きだった。ミニで仁王立ちだもん。素晴しくセクシーでした。もう堪りません。
さて内容は、ケヴィン・ベーコン主演の青春アイドル映画でいいかな。
えっ、ケヴィン・ベーコンが青春アイドルですって?と思う人。。。『お若いの、お待ちなせい』ですよ。歌舞伎の名台詞の白井権八ですがな。かなりアナクロになってる?ってそうかもしれない。

 ケヴィン・ベーコン君も若いです。そしてダンス!ダンス!ダンス!なのだ。体操の選手みたいなダンスでもありました。
しかもノリノリです。そして踊り、かな~りうまいです。
どこかのブログを読んでいたら、ケヴィン・ベーコンの踊りが馬(うまっ)!、馬!、馬!馬!、っと果てしなく連呼・絶叫するおバカなブログで、あまりのバカバカしさに、のけぞって笑ってしまいました。
 いや~、何事にも上には上があられるものであるなあ、おバカも道を究めると才能なのだなあ。。。と感心しきりでありました。
『フットルース』は大ヒットしたんです。サントラもバカ売れでした。
最近のケヴィン・ベーコンになると、ほんと良い俳優になったな~とつくづく思います。
また本気だして演技すると、怖いんだよなあ、またこれが。性格俳優のトップランナーになってしまいました。
 でも若い女性で、かわいいという人が結構いますねえ。おバカな演技をしていたからかな。
裏山しいなあ。もう50才なのに。

 でも、『フットルース』のときの髪型には笑ってしまいますね。
“直毛、剛毛、バクハツ型”ってヤツですね。
こういう人に限って、晩年、おつむてんてんズルムケハゲ傾向があるんです。
じつは、かく申すボクも。。。。もとい、どうでもよい。けれど、ケヴィン・ベーコンにはその気配はないですね。
 ボクはケヴィン・ベーコンは、デビューの端役のときから知ってます。
まあ、それだけ目立っていたということですね。

↓麻倉未稀に行くと思うでしょ。きのう『セント・エルモス・ファイアー』を見ましてね。『愛という名のもとに』を思い出したってわけです。




by nonoyamasadao | 2009-10-09 11:57 | 雑文 | Comments(0)
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