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いつでもどこでも映画と読書、あとなんだろう
by ののちゃん
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 いままででの人生で、一番通った店は居酒屋だと思う。たぶん、これは間違えないと思う。それが今や、1ヶ月に10日の飲酒。辛いよ~。休肝日の過ごし方ってむつかしい。 それで学生時分に戻って、いつでもどこでも映画と読書に明け暮れようと思う。大好きな川上弘美さんは、読書三昧の毎日を、なんだか彩りに欠ける人生ではありますと謙遜して書いていた。 う~む、ボクの方は、こりゃ実感だなぁ。
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グミの実

 秋の空を見ながら、遠い昔のどーでもいいことばっか、拾い集めてばかりだなと思う。

 荻窪と高井戸の中間あたりの、鬱蒼と茂る森でよ~く遊んだ。人っこ一人住んでいなかった。よくグミの赤い実を食べた。熟さないと、渋い。
大人になってからは、食べたことがない。

 青春映画の傑作『スタンド・バイ・ミー』を観ようかなと思う。
夏休みの一日のお話でした。
悪ガキが四人あつまると、洋の東西を問わず小さな冒険ゴッコになる。
子供はやっぱり、家に閉じこもってゲームなんかやるより、外でおバカな遊びをしているほうが、今となると懐かしい思い出になる。
 前にも書いたメガネの軍事オタクと太った子とのおバカな会話とか、ああ、やったやったと笑ってしまう。
線路の上も歩いたなー。
友だちの家の複雑な事情とか聞いて、気の毒に思ったりもしたな。
そういうことあったなぁって思うことばかりだった。

 リヴァー・フェニックスは若くして死んじゃった。オーバードラッグだとか読んだ。
映画でも弁護士になって死んじゃうから 暗示的である。合掌。
S.キングの原作だと、リチャード・ドレイファスの作家になった子だけが生きているんじゃなかったっけ。
自信ないなぁ。怪しげだから、原作を読み返してください。

♪When the night has come and the land is dark
♪And the moon is the only light we'll see

 やさしい英語。エンド・ロールもよかった。

 『あの12歳のときのような友だちは、それからは二度と持てなかった』
う~ん、これねえ。ジーンと胸に沁みた。
トム・ソーヤーの冒険、読んでみようか。(恥ずかしながら未読)

 『アメリカン グラフティー』の最後に、登場人物のその後の人生の記録が出てくる。
上の映画へのオマージュなのかもしれない。四人なのも同じだし・・・。
まあ、子供の時はいろんな落書きをしたほうがいいってことでしょうか。




by nonoyamasadao | 2009-09-23 15:31 | 雑文 | Comments(8)
Commented by タケタク at 2009-09-23 17:55 x
須藤薫・・・好きなんですかぁ?。
ワタクシ・・この方知りませんでした(汗)。
声が・・印象的ですね・・・曲調も・・都会的で・・。
Commented by nonoyamasadao at 2009-09-24 00:02
To タケタク さん
>須藤薫・・・好きなんですかぁ?。
ワタクシ・・この方知りませんでした(汗)。
----------
これでもか連続アップでスミマセン。大好き。
でもごく最近のにわかファンです。
松田聖子さんの『渚のバルコニー』のラストのハイトーンのバックコーラスが素晴らしくて、それがこの方だと知り、はまった。

>声が・・印象的ですね・・・曲調も・・都会的で・・。
---------
好みの伊東ゆかりさんや竹内まりやさんは声は低いですよね。
この方は高音、ファルセット系ですね。まりやさんとほぼ同時期ですね。
アメリカのキャンパスライフを歌っているような、ほろ苦系ポップスで、いいなぁって思っています。
Commented by nobulinn at 2009-09-24 21:49
こんばんは。
荻窪と高井戸の間の鬱蒼とした森ですか・・・
今もあるのでしょうか・・・?
森というほどではなく林でしたが、子供の頃やはりそんな場所で遊ぶのが大好きでした。
桑の実を食べたりしましたよ(^^)
スタンドバイミーの世界は私も大好きです♪
Commented by nonoyamasadao at 2009-09-25 13:49
To nobulinnさん
>荻窪と高井戸の間の鬱蒼とした森ですか・・・
今もあるのでしょうか・・・?
--------
50年近く前ですからね。さすがに、ないでしょう。
鈴鹿の森なんていってました。関東バスの営業所が傍にあったかな。

>森というほどではなく林でしたが、子供の頃やはりそんな場所で遊ぶのが大好きでした。
桑の実を食べたりしましたよ(^^)
--------
それって、お転婆というより、野性児(笑)
ええ、ボクも食べれるものはもな食べました。
麦の穂を誤って飲み込み、死に掛けましたが、飲んじゃったみたいです。
Commented by 閑居 at 2009-09-25 14:18 x
柿をもう食するとは、相変わらず旬の季節に先行していますね。
小生の家には、以前富有柿があったが、家族がとおるのに邪魔であるということで、切り倒しました。それまでは、富有柿を10月下旬より12月まで毎日食していたが。採りたての富有柿はうまかったなあ~。
Commented by nonoyamasadao at 2009-09-25 19:32
To 閑居 さん
>小生の家には、以前富有柿があったが、家族がとおるのに邪魔であるということで、切り倒しました。
-------
なんともったいないことを・・・。でも、柿の木は切り倒されるは農家では
よくあることらしいようです。志水辰夫の『五十回忌』ではそうでした。
富有柿,甘くおいしい柿です。

>それまでは、富有柿を10月下旬より12月まで毎日食していたが。採りたての富有柿はうまかったなあ~。
----
でしょうね。買うと高いです。(笑)
さよう、とりたてに勝るものなし・・。ザマーミロでなく、いやお気の毒。(笑)
Commented by 閑居 at 2009-09-28 15:35 x
紅葉の季節が近づきましたね。近くの公園の木が2本だけですが、早くも紅葉しています。何という木だかわかりませんが、どういうわけか毎年早く紅葉します。
紅葉で思い出すのは、日光の戦場ヶ原の紅葉です。数年前の10月初旬の晴れた日はすばらしかったなあ~。
Commented by nonoyamasadao at 2009-09-28 22:43
To 閑居さん
>葉の季節が近づきましたね。近くの公園の木が2本だけですが、早くも紅葉しています。何という木だかわかりませんが
--------
紅葉してきましたね。何の木でしょうね?早いのなら、アカシデとか・・・。
この地では、桜紅葉と例年のことですが、ハナミズキがもう、焦げたように真っ赤ですよ。

>紅葉で思い出すのは、日光の戦場ヶ原の紅葉です
------
日光周辺の紅葉は、見事ですね。
あなたと同じ、前の会社では、社員旅行で三度行きました。
戦場ヶ原、 霧降高原、竜王峡ですね。
霧降高原は三度とも、霧の中。サッパリ見えず、墨絵のごとくでした。
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