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いつでもどこでも映画と読書、あとなんだろう
by ののちゃん
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 いままででの人生で、一番通った店は居酒屋だと思う。たぶん、これは間違えないと思う。それが今や、1ヶ月に10日の飲酒。辛いよ~。休肝日の過ごし方ってむつかしい。 それで学生時分に戻って、いつでもどこでも映画と読書に明け暮れようと思う。大好きな川上弘美さんは、読書三昧の毎日を、なんだか彩りに欠ける人生ではありますと謙遜して書いていた。 う~む、ボクの方は、こりゃ実感だなぁ。
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意味不明でしょうね~I will E.T.

  友人が『E.T.』を観て、えらく感動して、ありゃあ~キミ、ピーター・パンだね。。。などと言う。
何を今更なのだが、ピーター・パンとは、なかなかうまいことを言う。
瀕死のE.T.が蘇るところなど、もろ、ティンカーベルのイタダキである。
くやしいから、キミもピーター・パン病なのかい。。。と嘲笑してやると、ならば、ワタクシの感想を述べよと迫る。

 そうさなぁ、あれはホームステイの映画だと言うと、ホームステイはもっと厳かなものだと訳知りにたしなめる。
ならば、異文化交流の映画だなとワタクシー。
うんにゃ、比較文化論をさる芸能人のように軽々に論じてはいかんゾ。。。と友人説はごせつごもっともである。

 ふ~ん、感心しつつ、その時、満月を自転車で横切るメルヘンのような映像がよぎる。
ヤッパ、お月見の映画さ。。。と自信ありげなワタクシ。
いや、キヌカツギもススキもないお月見などありえない。。。と友人は即座に却下。

 ああ~、困った~。わかった、わかった、ツエ~よ、負けたと出掛かったが、徳俵でギリギリ残る。
苦し紛れに、ありゃ~、母子家庭のホームドラマさ。。。というと、キミらしく歪んではいるが、それは納得できる。
いいところに気がついたね~。。。とお褒めに預かった。

 なんだか拍子抜けして、とっても複雑。これって。。。褒められたとは、到底、思えないんだけど・・・。

 お口直しに音楽を。
ホントは『パープル・モンスーン』か『秋色化粧』が一番、好きなんだけどなぁ。
上田知華さんの蓄膿症(失礼?花粉症)のような声がなんとも、色っぽくて、大好きだ。


by nonoyamasadao | 2009-05-08 09:22 | 雑文 | Comments(6)
Commented by chimamotto at 2009-05-08 10:10
今回の文章、私の好きな作家、森見登美彦さんの小説のようで、いいなあって思いました。
私はETは、友情の映画だと思ってました。そしたら、ののやまさんのご友人に、「キミ、それは違うよ」って言われるんでしょうね。
USJでETのアトラクションの自転車に乗ったとき、自分が主人公になった気分を味わって、感動しました。
その後、千円も払って、ETと一緒に記念撮影(自転車に乗ってるシーン)したことは良き思い出です。
Commented by nonoyamasadao at 2009-05-09 09:26
To chimamottoさん
>今回の文章、私の好きな作家、森見登美彦さんの小説のようで、いいなあって思いました。
私はETは、友情の映画だと思ってました。そしたら、ののやまさんのご友人に、「キミ、それは違うよ」って言われるんでしょうね。
--------
今日は。恥ずかしながら、森見登美彦の小説を読んだことがないのです。たぶん、お褒めに?預かり光栄です。ブログを始めた頃と同じように、な~んも考えず、一~二分でコチョコチョッと書きました。
長く書いて、疲れた時期が長かったデス。
友情の映画というのが、一番素直で、スピルバーグのモティーフだったのではないでしょうか・・・。

>USJでETのアトラクションの自転車に乗ったとき、自分が主人公になった気分を味わって、感動しました。
------
そうなのでしょうねえ。というのはボクはこのジャンルに疎いんです。
何せ、浦安に会社があって5~6年も勤務したのに、ディズニーランドに、一度も行ってませんから。
ただ、自転車で空を飛ぶのは、どのような男でも、永遠の夢のように思います。
Commented by 閑居 at 2009-05-09 16:55 x
小生の観た映画で『E.T.』は印象に残っています。満月を自転車で横切るメルヘンのような映像(適切な表現だなあ)は頭に残っています。あまり映画は観ていないのですが・・・。
Commented by nonoyamasadao at 2009-05-10 09:02
To 閑居さん
>小生の観た映画で『E.T.』は印象に残っています。満月を自転車で横切るメルヘンのような映像(適切な表現だなあ)は頭に残っています。あまり映画は観ていないのですが・・・。
-------
記憶違いかもしれないですが、これ、あなたと観たんじゃ・・・。
I君も一緒だったか忘れましたが、西伊豆にうまい刺身と温泉を求めて旅行して、大したことがなかったんですよ。
それじゃあ寂しいというので、京橋郵便局傍の築地の『力鮨』で、うまい白身魚の刺身でイッパイ。
その景気づけの後に、銀座で観た記憶がありますけど。
確か、年の瀬だったよな。違ったかなぁ・・・。
Commented by nobulinn at 2009-05-11 00:43
こんばんは。
「E.T.」、なつかしいです。
子供の頃、いつも親と映画館に行っていましたが、友達と映画館に出入りするようになった頃観た映画です。
一緒に行った友達は、ぼろぼろ泣いていたのに、私はいまひとつ泣けなかったのをよく覚えています。
すてきな映画だなとは思ったけれど、それほどは泣けなかった・・・
その頃からひねくれていたのかもしれません(^^;)
このことのせいかどうかわからないけれど、今私は映画はひとりで観るのが好きです(笑)。
Commented by nonoyamasadao at 2009-05-11 09:56
To nobulinnさん
>子供の頃、いつも親と映画館に行っていましたが、友達と映画館に出入りするようになった頃観た映画です。
一緒に行った友達は、ぼろぼろ泣いていたのに、私はいまひとつ泣けなかったのをよく覚えています。
-------
う~ん、この映画はボクが32才の頃でしたね。二度、劇場で観ました。ボロ泣きする映画ではないですが、最後のお別れのところで女の人たちは鼻を啜っていたのを記憶しています。
我々男連中は自転車をブロックされ、森に向かって一斉に自転車が飛ぶところで、みな、グッとくるんです。少年の頃のロマンがここに極まった。。。という感じかな。
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