いつでもどこでも映画と読書、あとなんだろう
by ののちゃん
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いままでで一番通った店は、居酒屋だと思う。これは紛れがない。
それが一ヶ月に十日の飲酒。辛か~。 休肝日の過ごし方ってむつかしい。それで学生時分に戻って、いつでもどこでも映画と読書に明け暮れようと思う。大好きな川上弘美さんは、読書三昧の毎日を、なんだか彩りに欠ける人生ではありますと謙遜して書いていた。う~ん、こちらは実感だなぁ。
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雨の日の郵便局

 雨の中、郵便局に出掛ける。
送付物の締切日なので、速達でお願いすると、レーターパックには、速達はないといわれる。
そっか。そーなんだ。

 最近になって、ボクは方向音痴なのだと、知る。
郵便局から、どうやったって、家には帰れるのだからと、わき道を選んで、逸れながら帰る。
案の定、何処がどこだか、わからなくなる。

 目印など気にしないで、な~んとなく路地を曲がって、行きどまると、その時の気分で、右、左を決めるから仕方ない。
あらっと思った時には、見知らぬ住宅地に立ち尽くす自分がいる。
やっちまったという感じが、幼いころに戻ったような、頼りない、途方に暮れた気持ちを連れてきて、じつは、嫌いではない。
高層25階建てのマンションがあり、現在地がつかめるのを、やっと、発見した。
もうすこし、年を食うと、徘徊老人に間違えられるかもしれない。

 帰り道、途中で工事をしている。このところ、工事が多い。

 嵐のように忙しかった4ヶ月にもわたる、あれやこれやの雑件が、やっと終わる。
解放感が押し寄せる。
とかなんとかいって、忙しかったと思うけれど、若い頃や中年のころなら、易々と、楽勝でやってのけたのかもしれない。

 つい最近になって、レタスやズッキーニの美味しさに、目覚める。
子供のころは、果物は大好きだったけれど、野菜は、ぜんぜん、眼中になかった。
まあ、タンメンのもやしとキャベツはおいしいと思ったし、肉野菜炒めや、カレーのジャガイモ、落ち葉で焚いた焼き芋は、大好きだった。

 レタスは、野菜独特な、野生の強い香りや匂いがない。
野菜には、野菜だぞっていう、ある種の鮮烈さがある。
自己主張みたいなもんだ。ピーマンとか、ニンジンとか、玉ねぎとかは、顕著だ。
レタスは、いってみれば、病み上がりみたいで、無味にして、ひ弱だなあと思った。

 それが、レタスは炒めても、シャキシャキの生でも、仄かな甘さが好きになった。
江國香織さんの「やわらかなレタス」という、心の声をタイトルにしたエッセイがあった。
だとしたら、ボクの感じる甘さも、錯覚によるものかもしれない。
弱って来たので、レタスに癒されたのかもしれない。

 夜、DVDで『ラヴソング』を観る。これって、視聴率が悪かったそうだが、欠陥はあるけど、ボクは面白かった。
藤原さくらさんが、バイクで疾走し、桜の花びらが散って流れるのを、口パクするシーンは、遠い昔を思い出した。
ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ・・・、という、日本語版の500MILESも、新鮮だった。

 本当は一瞬だったけど、LOVE PSYCHEDELICOのLast Smileが一番、よかった。


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by nonoyamasadao | 2017-09-16 14:12 | 雑文 | Comments(1)

幕の内弁当の日々

 タクシーに乗って、美味しいものを食べに出掛ける。
たまには、そういう贅沢もあってよいだろう。
フロントガラスの脇の小さな一輪挿しみたいなポケットに、ススキがさしてある。
ど~せ、造花に違いないとたかをくくって 、運転手さんに尋ねると、意外にも、本物だった。
俵山かどこかで、採ってきたのをもらったようだ。

 そっか、もうススキの季節か。
今年は、いろいろなイベントや、個人的な事情もあって、幕の内弁当ばかり、3か月間くらい、食した。
お弁当なら、スーパーにいろいろとあるのだけれど、ボクくらいの年齢になると、どれも体に悪そうに見えて仕方ない。
本当は焼肉弁当でも、天ぷら弁当でも、ウナギ弁当だって、よかったと思う。
毎回、298円とか398円の幕の内弁当に、それと変わらないくらいの値段の野菜の惣菜を一品買った。
朝は、パンと果物と、インスタント・コーヒーだけだ。
身体に悪いだろうなあ。。。と思って、健康診断は、9月まで、延長した。

 今年の夏は、仕事部屋まで、行きはタクシーで移動する。
昔、広い空き地だったところに、マンションが建ったと思ったら、いつの間にか、大きな病院が二つも建った。
病院前というと、大きな病院の場合は、広々とした駐車場が広がっているのが、この地の相場だ。
小学校と道を隔てた病院前に、雑木の庭が出来た。
すこし、うれしい。

 仕事部屋からの帰り道、スーパーで買い物をして、夕方の誰もいなくなった病院の雑木の庭を散歩する
イロハモミジ、シラカシ、クス、ヤブニッケイ、ウメ、カクレミノ、マンサクまであった。
この病院に入院している人には、季節感があって、いいだろうなと思う。
しかし、若木だけど、こんなにイッパイ植えたら、いくら剪定しても、何年かすると、森のようになるに違いない。

 でも、長田弘さん的に言えば、森には、なに一つ、余分な物などない。
だったら、サルスベリと白モクレンとマユミが、あればもっと、いいのにな。

 サルスベリは今、主が引っ越されて、家屋が壊されたご近所の庭に、唯一残って、藤色の花が咲く。
ひっそりと美しく咲くが、ヤッパ、さみしい。
森にも、人生にも、余分なものは、ない。
足りないものなら、たくさんある。

 まあ、これも真似だが、そのとき、ふりかえって、人生は森のなかの一日のようだったと言えたら、ボクもうれしい。
明日から、恐怖の16日の休肝日が始まる。
絶体絶命のピンチから、少しづつ、復活していく感じで、健診の日になる。
今年も、自信がない。
健診のない夏は、蚊のいない夏のようでもあり、ショーガのつかない、サヨリのお造りのようでもある。
いつもにも増して、心配だあ。


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by nonoyamasadao | 2017-09-08 10:35 | 雑文 | Comments(2)