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いつでもどこでも映画と読書、あとなんだろう
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 いままででの人生で、一番通った店は居酒屋だと思う。たぶん、これは間違えないと思う。それが今や、1ヶ月に10日の飲酒。辛いよ~。休肝日の過ごし方ってむつかしい。 それで学生時分に戻って、いつでもどこでも映画と読書に明け暮れようと思う。大好きな川上弘美さんは、読書三昧の毎日を、なんだか彩りに欠ける人生ではありますと謙遜して書いていた。 う~む、ボクの方は、こりゃ実感だなぁ。
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ザ・タイガースの『Long Good-bye』を聴いて

  『さよならを言うのは、少しだけ死ぬことだ』という気障だがスタイリッシュなセリフは、R.チャンドラー『長いお別れ』の一節である。
少しだけ死ぬつもりが、37年間、死ぬことになり、今も『死んだふり』続行中なのが、性格俳優の岸部一徳だ。

          ********************************

 GSのザ・タイガースのファンだった。
グループ名が、ザ・タイガースというのは独特だった。
かぶと虫、蜘蛛、転石だって、横文字にすると、なんだかカッコよい。
けれど、ザ・タイガースという名はどうも、パッとしない。マジメにつけたのだろうか。
やっぱ、ヘンだ。誰がどう考えたって、野球か、動物園のトラである。
ま、ジャガーズという名もあったが、自動車なら高級でカッコよいし、動物もワイルドで、俊敏な響きがある。
ザ・ライオンズという名のGSは無いけど、これもヘンだ。野球か、ビアホール、あるいはマンションのイメージが先行してしまう。

 過日、NHKの『SONGS・PART2』を見た。沢田研二の応援で、森本太郎、そして 岸部一徳もゲスト出演していた。
たぶん、沢田研二の東京ドームでの還暦コンサートの景気づけもあって、沢田研二のライブがあちこちである。
ボクはGS世代である。ザ・タイガースには、深い思い入れがある。理由は二つだ。
一つめは、既に書いたが、橋本淳の作詞が好きだったことだ。
もう一つは、ザ・タイガースのストーンズのカバーがなかなか、よかったからだ。
沢田研二の『Time is on My Side』や岸部一徳の『Tell Me』は、今でも印象に残っている。
 
 『SONGS・PART2』で『Long Good-bye』という曲を聴く。
岸部一徳・沢田研二の作詞で、森本太郎が作曲した。
1・2番の作詞が岸部一徳、3番が沢田研二だそうだ。沢田研二の歌唱である。
この歌は、37年前のある出来事まで遡及する。
 ある出来事とは、1971年1月のこと。
ザ・タイガース解散の年、日劇ウェスタン・カーニバル初日の前日、奈落でDsの瞳みのるが岸部一徳に話したことー
瞳みのるは岸部に『京都に一緒に帰ろう。』
そして『一緒に帰らないなら、一生あわない。』と言ったという。

 それが最後になった。
瞳みのるは芸能界を引退して、やがて有名私立高校の教員になり、今日にいたる。
岸部と瞳は中学時代からの友人で、一番、仲良しだったという。
冒頭に掲げたチャンドラーの『長いお別れ』を意識した『Long Good-bye』は、今の岸部一徳の心境を綴っている。
曲は森本の『青い鳥』同様に、シンプルだが、嫌みのない曲だ。
歌詞は3番の沢田が書いた部分がつくり的には達者である。3番ということもあり、まとめ上げたという感が否めない。
終りのフレーズの♪一度 酒でも飲まないか。。。というのは、いかにもお手軽であり、興を削ぐ。
まるで南こうせつの『たまには…酒でも飲もうや』(喜多條忠作詞『妹』)のようで、ダサイ。
岸部の書いた部分は、私信そのものであり、公私混同も甚だしい究極のメッセージ・ソングともいえる。
技術的には生硬であり、つたなくセンチメンタルである。
だが、その分、胸に訴えかけてくる何かがある。引用しておく。

♪こんなに長い別れになるなんて   あの時は思わなかった
♪一緒に帰ろうって 言われたけど   僕にはどこへ帰るのか わからなかった
♪きみはたぶん、友達に戻ろうって言ったんだね
♪ほんとうに ほんとうに楽しくて  いつも いつも一緒にいた
♪永遠に今が 続いていくと思っていた あの頃に

         *******************************

 彼ら二人が冒頭の『さよなら』をいったかどうか、知らない。
ただ瞳については、岸部の中で、37年前から時計は止まったままだ。週刊文春の阿川佐和子さんとの対談で読んだ。
他人事を詮索しても詮無いことだが、瞳みのるは、優柔不断な反応しかできない岸部にしびれをきらしたのかもしれない。
ボクにも似たような別れがあった。
だが、その先輩は鮮やかな瞬間の連続の中を颯爽と駆け抜け、才能のピークにたどり着く前に夭折した。
37年の間に、岸部だけでなく、瞳にもなにがしか去来するものがあったろう。
また、仮に、再会しても、あのときの思いはもちろん、再現されないだろう。
男も還暦のころになると、短く美しく燃えた青春の一コマが鮮やかに蘇る。若さゆえの愚行もとても貴重なことのように思う。
そして絶対に返せっこない借りがやけに、気になったりする。
さて、このメッセージ・ソングはOverなのか、それともFinishなのだろうか。
前者なら、もはや完了したことである。もし後者なら、いくばくかの未練がある。

 『Long Good-bye』の歌詞を聴いていて、ある小説の書き出しを思い出していた。
気になった歌詞の部分を抜き書きしておく。
♪ほんとうに ほんとうに楽しくて  いつも いつも一緒にいた
♪永遠に今が 続いていくと思っていた あの頃に

 ある小説の書き出しはこうだ。
『あのころはいつもお祭りだった。家を出て通りを横切れば、もう夢中になれたし、何もかも美しくて、、、、、』(チェーザレ・パヴェーゼ『美しい夏』、河島英昭訳)

 『美しい夏』は、書き出しは美しいが、からい青春小説だった。
よそ事ながら、最晩年が近づいたころに、もし許しあえたなら、その時『美しい夏』だったね。。。と言えればよいなと思った。





by nonoyamasadao | 2008-09-28 11:30 | 60年代ポップス | Comments(28)
Commented by ta-ke-58-ta-xi at 2008-09-28 22:56
南の国は もう夏だって?!・・なんて言いながら、梅雨の時期に友達と二人で・・まともに泳げないのに・・海に行くのを待ち望んだ時期がありました・・。
今思えば夏の始まりと終わりの時期に・・ワクワクしたり感傷的にならなくなったのが・・青春の終わりだったのでしょうね。
ワタクシもこの番組を見て・・岸部と沢田の差を感じました。
別の世界に入った瞳のことが・・・どんな思いだったのかいつも昔から気になっているのですよ。
そして・・ワタクシの友達も青春の終わりと共に遠くに去り・・さて今頃どうしてるのやら・・。
Commented by nonoyamasadao at 2008-09-29 06:21
To ta-ke-58-ta-xiさん
>今思えば夏の始まりと終わりの時期に・・ワクワクしたり感傷的にならなくなったのが・・青春の終わりだったのでしょうね。
-----
うんうん、よ~く理解できます。青春のレクイエムといいますか・・。
でも、死ぬまで、青春のシッポくらい、こっぱずかしいけど、引きずって行けたらなぁとも思う。。。。ワタクシ、アフォです。(笑)

>別の世界に入った瞳のことが・・・どんな思いだったのかいつも昔から気になっているのですよ。
-----
同感、同感、太田道灌。
岸部は抑揚のない声で、たんたんと穏やかに話していましたが、たぶん、いいヤツなんだと勝手に思ってました。

>そして・・ワタクシの友達も青春の終わりと共に遠くに去り・・さて今頃どうしてるのやら・・。
-----
それそれ。元気だろうか。
今、どんなことしてるかとか、ふと気になったりしますね。
大きなお世話なんでしょうけどね、また、そうであって欲しいですな。
Commented by 帝塚山のT at 2008-09-29 22:40 x
今日から始った大阪制作のNHKの朝ドラ「だんだん」テーマミュジックはもとよりナレーションもやっている竹内まりやさん地元松江出身だけあって、、とてもナイスですよ。
Commented by nonoyamasadao at 2008-09-30 09:36

To 帝塚山のTさん
>NHKの朝ドラ「だんだん」テーマミュジックはもとよりナレーションもやっている竹内まりやさん地元松江出身だけあって、、とてもナイスですよ。
------
はじめまして、ようこそ。帝塚山というと、package-landさんのお知り合いではないかと・・・・。違っていたら、すみません。
ほう、竹内まりやさんがナレーションですか。
テーマ音楽も・・・。これは見ないわけにはまいりません。
ハハァ、郷土愛なのですね。明日から必見ですね。
どうも貴重な情報ありがとうございました。
Commented by ピーファン at 2009-01-23 10:53 x
TG大好きだった者として、私はホンの少し違う感慨ですが・・
(サリーとジュリーの気持ちに差があるのは自然なことですし)

『ライオンズ』というGSはありましたよ。
Commented by nonoyamasadao at 2009-01-23 12:24
To ピーファン さん
>TG大好きだった者として、私はホンの少し違う感慨ですが・・
------
今日は、はじめまして。
タイガースファンは一緒ですね。ピーのファンでしょうか。
ワタクシは思い込みが激しくて、独断と偏見から勢いで書いてしまいました。スミマセン。

>『ライオンズ』というGSはありましたよ。
------
そ~なんですか。『ライオンズ』って、どんなバンドだったのでしょう?。
バンドの名前的には、どうなんでしょうか。(笑)
Commented by かもめ at 2009-09-30 15:59 x
初めまして。ピーのファンでしたが、今は、沢田研二さんや森本タローさんのライブにも参加しています。先日、名古屋のケントスの二次会で、太郎さんから、ピーに、昨年の12月に再会して、サリーとは、抱き合って、話もできた、と聞きました。そのあと、また会い、ピーは昔のまま、変わっていなくて、、ドラムを今でも叩けるそうです。来年は、ジュリーが、加瀬邦彦さんとのツアーが、決まっているから、再来年に、コンサートができる、というか、企画しているみたいでした。
 沢田さんはもちろん、後は、かつみのOKが取れたら、実現できるそうです。タイガースファンには、とても嬉しい報告でした。それまで、6人全員元気でいていただきたいものです。
Commented by nonoyamasadao at 2009-09-30 21:35
To かもめさん
>先日、名古屋のケントスの二次会で、太郎さんから、ピーに、昨年の12月に再会して、サリーとは、抱き合って、話もできた、と聞きました。そのあと、また会い、ピーは昔のまま、変わっていなくて、、ドラムを今でも叩けるそうです。
---------
はじめまして。いや~朗報です。暗い話が多いので、干天の慈雨です。他事ながら、ホントよかった。岸部一徳さんも胸の痞えがおりたでしょう。
つまらない記事でも書いていてよかった、と思うのはこういうときですね。
ドラムの練習というのもうれしいです。
ボクはダメだろうが、ピーが高校の先生の定年を迎えたときが、ラストチャンスだと思ってました。ちょうど、そのころかも・・・。

>後は、かつみのOKが取れたら、実現できるそうです。タイガースファンには、とても嬉しい報告でした。
--------
そうですね。加橋かつみさんが参加してこそ、ファニーズ復活ですね。
『色つきの女でいてくれよ』じゃ、ダメなんです。ボクにとっては。
健康はその通りですが、まだまだ、ゼンゼン大丈夫でしょ。
Commented by みーた at 2010-10-29 13:26 x
はじめまして。

タイガースが活躍されてたのは、私が中学生の時です。
ピーが大好きでした。

最近、同級生とメールを交換すようになって
当時を回想することが増え
そうなると、解散後全く芸能界と縁を切ってしまったピーのことが気にかかり
ネットであちこち検索を繰り返していました。

タイガースに別れを告げ、幼少からの親友のサリーにも分かれを告げ、別の道を極めたピー。

どんなに声を掛けても、決して戻らなかった彼に 3人が贈った歌が
『Long Good-by』なんですよね♪

その後、瞳みのるさんも お返しの歌をプレゼントしたと
何かのサイトに書いてありました。

ここで、『Long Good-by』を歌うジュリーの映像を目にすることが出来て、感無量です!

最後のシーン。
ジュリーの彼への気持ちが伝わってきて 私も感涙;;

UP、ありがとうございます♪
いつの日か、☆ファニーズ復活!☆。。。楽しみですね♪
小さな会場じゃ、ダメですね! 絶対行く!!

その前に一目だけでも逢いたいよぉ~~~!


ピーのことを思うと、今でも胸がキュンキュンします(#^.^#)
Commented by nonoyamasadao at 2010-10-29 18:37
To みーたさん
>最近、同級生とメールを交換すようになって
当時を回想することが増え
------
はじめまして。こんな僻地ブログまで、ようこそ。
同級生のお友だちって、羨ましいです。転居を重ねて、東京から九州まで移動したので、同級生の友人は大学のときだけですね。

>その後、瞳みのるさんも お返しの歌をプレゼントしたと
-------
アンサーソングですね。若い頃の友だちは、あるきっかけで、すぐ昔に戻れるって聞きました。タイガースだって例外じゃない。そんな感じですね、よかった、よかった。

>ピーのことを思うと、今でも胸がキュンキュンします(#^.^#)
------
う~ん。
ボクはいくつになっても、昔の感動とか興奮は、細々とですが、ずっと地下水のように流れて、今がある。。。な~んて思っています。
☆ファニーズ復活!☆。。。は、加橋さんはもう、その気になる頃ですかね。
もう2年前の記事へコメント頂けるなんて、ブログは、これだからやめられない、とまらない。。。ですよね。(笑)
Commented by コスモス at 2010-12-14 15:25 x
ピーを検索してきました。
タイガース大好きでした。復活コンサート絶対行きます。
Commented by nonoyamasadao at 2010-12-14 19:32
To コスモスさん
>タイガース大好きでした。復活コンサート絶対行きます。
------------
お今晩わんこそば。
そうですね、女性ばっかでしょうね。
でもボクも、おそるおそる(笑)行きます。
ピーは慶應高校(もう名前を書いてもいいでしょう)を定年退職したのでしょうね。
ドラムはずっと続けていたようだから、楽しみですよね。
Commented by 閑居 at 2010-12-21 16:05 x
風邪をひいたそうですが、風邪はつらいですね。
あたたくして、早く治してください。若い時ならば、たまご酒も効きそうですが、歳をとると休養が一番かな~。
Commented by nonoyamasadao at 2010-12-22 06:40
To 閑居さん
>若い時ならば、たまご酒も効きそうですが、歳をとると休養が一番かな~。
--------
インフルエンザではないのですが、そばにいた人がクシャン、その後はなをかんだら、テキメン。
たまご酒って、今もって、飲んだことありません。
ゆで卵の半熟と、熱燗じゃあダメですかね。
胃に行けば、同じでは?
Commented by 閑居 at 2010-12-23 13:46 x
たまご酒って、小生も実は、飲んだことありません。(笑)
要は、卵のような栄養のあるものを食べ、身体を暖かく保つことが、風邪の対処としてよかろうということだと思う。
Commented by nonoyamasadao at 2010-12-23 16:30
To 閑居さん
>たまご酒って、小生も実は、飲んだことありません。(笑)
---------
ねっ、ねっ、ほら、いい加減なことばっか書く。(笑)
適当だよなあ。飲んだこともないのを、さも効果ありそうに・・・。
やっぱ、性格、変わりませんよねえ。
この風邪、なかなか治らないのでご用心なされよ。
Commented by PEEナッツ at 2010-12-26 04:22 x
ピーの手記読みました。大変な病気を2度もされたし、離婚もされて今は北京に住んでいるそうです。
メンバーとも時々あって楽しいお酒を飲んでるようですね。
先日の太郎さんの誕生日にはお祝いもしたそうです。
来年の復活コンサートがいまから ドキドキして待ち遠しいです。
Commented by nonoyamasadao at 2010-12-26 09:57
To PEEナッツさん
>ピーの手記読みました。大変な病気を2度もされたし、離婚もされて今は北京に住んでいるそうです。
---------
こんにちは。はじめまして。
あっ、手記、出版されたんですね。wikiで噂としては知ってました。
北京は、中国(文学?)のドクターですから、納得ですね。

>メンバーとも時々あって楽しいお酒を飲んでるようですね。
先日の太郎さんの誕生日にはお祝いもしたそうです。
--------
38年ぶりの再会だったのですよね。
昔の友人というのは、会った瞬間からいっぺんに昔に戻るといいますね。ボクも22年ぶりの再会でしたが、それ、経験しました。
↑の曲、SONGSで流れて、ホント、よかったですね。
ボクも復活コンサートはぜったいに、いきます。
Commented by PEEナッツ at 2011-01-29 16:39 x
先日はお邪魔しました。
今日は2件PEEの新しい情報をみつけたのでお知らせします。
1件は森本太郎とスーパースターの年賀状にドラムの前に座っているPEE様の姿が見られるブログを見つけました。
ameblo.jp/tennisdehassuru/entry-10756294304.html

2件目はPEE様の自伝が2月25日に集英社から発売されるとのことです。

ジュリーのお正月公演にタローさんとサリーに挟まれてPEEの姿があってファンの人がざわついていたら、立ち上がってお辞儀をされる姿が会場のみんなに温かく受け入れられたそうです。
ホントに復活が近付いてきてますねエ・・・
Commented by nonoyamasadao at 2011-01-29 21:54
To PEEナッツさん
>1件は森本太郎とスーパースターの年賀状にドラムの前に座っているPEE様の姿が見られるブログを見つけました。
ameblo.jp/tennisdehassuru/entry-10756294304.html
--------
お今晩わんこそば。
おお~~、これぞ、お宝写真。
わ、若っ。ボクより年長なんですがねえ。
フウ、ため息が出てしまいます。
『青い鳥』が聴きたくなりました。

>ジュリーのお正月公演にタローさんとサリーに挟まれてPEEの姿があってファンの人がざわついていたら、立ち上がってお辞儀をされる姿が会場のみんなに温かく受け入れられたそうです。
--------
なんか感動的ですね。
上の記事は岸部さんの気持ちに近いところで書いたんですね。
ヤッパ、昔の友達はあっというまに戻るのですね。
ボクも東京に残してきた数少ない友達が、懐かしい。(遠い目)
よかった、よかったでした。
Commented by 舌切雀のチュン at 2011-02-13 13:47 x
ピーが産経新聞に載り、検索してこちらにおじゃましました。
シャボン玉ホリデーで「僕のマリー」からのタイガースのファンです。「ヒューマン・ルネッサンス」は良いアルバムです。
2年程前、ある病院の会計で「ひとみみのるさん」と呼び出しの声(今は番号呼び出し)に、まさか!とは思いつつ見たらご本人でした。素敵に年齢を重ねてらして、若々しくすぐわかりました。それぞれの道を歩んできた40年の歴史にジーンときました。触れられたくないことと思い気付かぬふりをしましたが、隣にいた母と、どこかご病気なのかと話しました。離婚をされて
脳出血の治療でいらしてたのでしょうか。ジュリーとサリーがピーに贈った歌は涙がでました。私も年をとり病気もしました。再結成の話もあるとのこと。元気をもらったりかえしたり、楽しみ!!
Commented by PEEナッツ at 2011-02-13 15:57 x
2月8日にニッポン放送のごごばんという番組にピーが生出演した時の内容がYOUTUBEにアップされています。
タイトル『上柳昌彦ごごばん ゲスト:元ザ・タイガース瞳みのる』でクリアな音で全部聞けます。 
http://www.youtube.com/watch?v=2U23SSe_IOg
雑音で聞けない人も仕事で聞けなかった人も多いので、当日にアップされていました。 アップしてくれた方に感謝デス。
朝日新聞にも産経ニュースにも記事のって幸せな1週間でした。
Commented by nonoyamasadao at 2011-02-13 18:00
To 舌切雀のチュンさん
>シャボン玉ホリデーで「僕のマリー」からのタイガースのファンです。
------
今晩は、はじめまして。あ、ボクも同じですよ。

>離婚をされて脳出血の治療でいらしてたのでしょうか。
--------
華やかな人生とは無縁ですが、ボクとダブります。(笑)慢性硬膜下血腫というのを患って、ピーのにくらべるとずっと軽いのですけれど、この種の命拾いは確実に人生観に影響あります。
積極果敢になりますね。せっかく、助かったのだから・・やることやらないと。。。みたいな。

>私も年をとり病気もしました。再結成の話もあるとのこと。
---------
あ、お大事になさってください。ラジオではどうなるかみたいに控え目でしたが、再結成は確実にありですね。楽しみ~~~。
Commented by nonoyamasadao at 2011-02-13 18:11
To PEEナッツさん
> 2月8日にニッポン放送のごごばんという番組にピーが生出演した時の内容がYOUTUBEにアップされています。
-------
ご無沙汰してます。いつもきちょうな情報ありがとうです。
声、若っ。感じも昔のまんまです。やっぱ、アイドルだった人って、華がありますねえ。自由が丘の居酒屋の話とか、調理師免許の話は初めて聞けました。

>朝日新聞にも産経ニュースにも記事のって幸せな1週間でした
------
上の記事、書いてた時は慶応の定年は65歳だって知っていて、そのころに、邂逅でも再会でもあるとよいなあ。。。って思っていました。
まさかの展開に驚いています。現実が夢を越えましたね。
Commented by at 2011-02-26 23:31 x
ピーの本が本屋についに届きましたね。
待ちきれなくて少しだけ立ち読みしてしまいました。
その興奮が冷めやらぬままネットを彷徨いつづけたら
偶然ピーのHPを発見しました。 オフィス二十二世紀で
検索するか こちらのアドレスへアクセスして覗いてみて!!!
http://www.hitomiminoru.com/
まだまだ これからもピーから目が離せませんね。
Commented by nonoyamasadao at 2011-02-27 00:46
To Pさん
>ピーの本が本屋についに届きましたね。
待ちきれなくて少しだけ立ち読みしてしまいました。
---------
今晩は。 PEEナッツさんですよね。
今、モーレツに忙しいのですが、本、明日買っちゃいます。
HP拝見しました。ずっと、昔、ボクもパールのドラムを叩いていました。で、中学の同窓会のあとカラオケ大会があった。
わーい、タイガース!なつかしい!。やって~とか言われ、シーサイドバウンドが好きだったわ!な~んて女の子たち(もうオバサンでしたけど、失礼)にのせられて、歌ったことを思い出しました。
今だって、40年以上たっても、この曲は古くならないと思ってます。
Commented by 閑居 at 2011-03-01 14:10 x
緋梅と白梅とヤブツバキがひっそりと咲いているのは、風情があっていいですね。
こちらは、三寒四温かな~。温度差があるので、厚着をしたり、薄着をしたり忙しい。暖かい春の日が続くのが待ち遠しい。
Commented by nonoyamasadao at 2011-03-01 22:03
To 閑居さん
>こちらは、三寒四温かな~。温度差があるので、厚着をしたり、薄着をしたり忙しい。
------
なんだかなあ。ここでこんな話をするなんて、貴重な情報をいただいたPEEナッツさんに、申し訳ないですねえ。
まっ、いっか。いい加減なのはいくつになっても、かわりませんね。(笑)もう、このままいくしかないや。
こちらはずっと、暖かくて、この数日、少し寒い。例年だともっと寒いはずです。まぁ、今年は元旦から雪だった。

>暖かい春の日が続くのが待ち遠しい。
--------
あっ、そう?。今の季節、結構、好きなんですよ、ボク。
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