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いつでもどこでも映画と読書、あとなんだろう
by ののちゃん
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 いままででの人生で、一番通った店は居酒屋だと思う。たぶん、これは間違えないと思う。それが今や、1ヶ月に10日の飲酒。辛いよ~。休肝日の過ごし方ってむつかしい。 それで学生時分に戻って、いつでもどこでも映画と読書に明け暮れようと思う。大好きな川上弘美さんは、読書三昧の毎日を、なんだか彩りに欠ける人生ではありますと謙遜して書いていた。 う~む、ボクの方は、こりゃ実感だなぁ。
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お酒をやめるには

お酒を完全にやめることなどできない。
禁煙はできたが、お酒はやめるつもりなどない。
ただ、30数年間、休肝日なしに飲み続けた人間が、週3日の飲酒にするにはどうしたか。
その体験談をしたためる。

休肝日の過ごし方のブログをたくさん、読んだ。2チャンネルも参考のため覘いた。
結局、おなかを満腹にすること、そしてやることがない場合は、寝るしかないと書いた人が多かった。

前者だが、カレーライスとチャーハンを食べるとお腹がいっぱいになるという。
食べる時間帯が問題だという説がある。なるべく早めに、夕飯をお腹いっぱいに食べれば、お酒が恋しくなくなるという説がある。他方、そうすると、夜の8時、9時には空腹になりお酒が欲しくなるから、晩御飯は遅くすべしと説く御仁もおられる。

いったい、どっちが正しいのか困惑したものだ。
アルコール依存症の場合、最初は早めに、お腹いっぱいに夕食を食べるべきだというのが僕の結論である。ただ、カレーライスとチャーハンでお腹をいっぱいにするというのは、かえって健康を害しそうだ。かなり問題だと思う。

 僕の結論は、野菜、キノコ、海草でお腹をいっぱいにする方法がよいと思う。野菜はかぼちゃの煮物やジャガイモを蒸かしたものやキントンなどが、最初の頃のオススメだ。
少し慣れてくれば、季節の野菜をなるべく食し、キノコ類や海草を増やすことをすすめる。

 以下の実践で、僕の場合、健康診断では全て基準値内であった。だが果たして、その方法が栄養学では至当かどうかは、定かではない。と云うより、むしろアヤシイ。しかと心得よ。

 特筆すべきは大豆食品を多用することだ。納豆、トーフ、おからなどよい。
今、凝っているのは、たくさん糸を引く納豆に、薬味(葱)をたっぷり入れ、雌株をいれ、和からしを少し多めに入れて、気合を込めて、執拗に掻き混ぜる。しょうゆをさして、さらに掻き混ぜる。これでご飯一膳を食す。あとは湯豆腐でも、やっこでもよい。これも、ショーガ、葱、オカカなどに、味の素、ポンズしょうゆで食す。

 他に、野菜主体で肉ひかえめの惣菜(キノコが入ると尚よい)一品、後は大豆食品か海草の味噌汁でよい。
さて、最初の頃はビールのかわりに、ペットボトル2本程度の水分を同時にとるのも、ポイントだ。血液がサラサラになる。あと、酸っぱいフルーツをたらふく食べることも忘れてならない。

 今のような方法を続けているうちに、だんだんと自分の適量がわかってくる。慣れてくれば、しぜんとふつうの夕食時間になるので、心配はいらない。

 残された問題は就寝時間だ。早く寝ようといってもそう眠れるものではない。急に、読書ともいかない場合もあろう。早く時間がたつのは好きなことをすることである。僕は映画好きだから、最初は、dvdを二本観ることにした。


 簡単に寝れれば苦労はない。簡単に寝れるわけがないと心得よ。
眠くなるまで、dvdもよし、趣味の時間で無為な時間を過ごすべしだ。

 かくして、今宵も夜が更けていくのである。

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by nonoyamasadao | 2008-01-30 16:22 | 雑文 | Comments(2)
Commented by タケタク at 2008-02-02 19:06 x
nonoyama殿の文章を・・つらつら読んでいくと。
江戸時代の知識人が・・食文化を味わいつつ・・・その機微を・・・・現代語訳 したかのように見えるから・・・不思議ですね。

心得違いでしょうか?!。
Commented by nonoyamasadao at 2008-02-03 07:33
To タケタク兄さん
>江戸時代の知識人が・・食文化を味わいつつ・・・その機微を・・・・現代語訳 したかのように見えるから・・・不思議ですね。
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ようおいでやす。まあ、食べ物に関しては、いじきたないのは、そうですね。知識人て。。。ヘンテコだという意味でしょうか。なら、そうでしょうね。
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