いつでもどこでも映画と読書、あとなんだろう
by ののちゃん
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それが一ヶ月に十日の飲酒。辛か~。 休肝日の過ごし方ってむつかしい。それで学生時分に戻って、いつでもどこでも映画と読書に明け暮れようと思う。大好きな川上弘美さんは、読書三昧の毎日を、なんだか彩りに欠ける人生ではありますと謙遜して書いていた。う~ん、こちらは実感だなぁ。
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松本隆からバカラック~涙が木の葉

昨日は久しぶりの雨降りだったので、雨降りだからDVDを観ましょうということで、DVDを二作観ちゃいました。
でも、そのお話は別な日に書きましょう。

十月になったからかな。うちのマンションのお向かいの家の雑木がばっさり剪定されていました。あ、バッサリだから剪定ではありませんね。
まあ、雑木林のなかに建物が埋まっている感じだったからなあ。
でも極端から極端ですよ。スカスカになってしまいました。

見方によっては,"こざっぱりした"とも言うのかもしれないけど、
枝落としはいいけど、樹木の芯を止めてしまうのは好きじゃあないなあ。というよりイヤだ。
樹木も生き物ですからね。なんか酷い。。。いたましいですよ。

よく門冠りといって、玄関に松が横に流れたように仕立てられていますでしょ。
あれは、いってみれば、儀式みたいなものでしょ。それがお好きならドウゾで、もちろん文句などいいません。けど,どうでもよければ落葉樹が植えられている方が好きですね。

竹もよく見かけますね。竹だと、かなり粋で、柔らかい感じがしますね。
風流ってやつですかね。粋筋といいますか、料亭みたいですね。
まあ、落葉樹ですと、四季が目に見えてわかりますものね。
だから、雑木の庭が一番、四季の趣があるのですね。
究極となると、雑木林や森ですよ。そこに自然な四季がある。

なんだかんだで、もう十月の中旬になるのですね。前にこう書きましたね。

九月に入りました。セプテンバーですね。
♪辛子色のシャツ追いかけて飛び乗った電車のドアーの季節ですよ。。。。ってね。

これ、松本隆の作詞で、大好きな詞なんですよ。
なぜって?色彩感覚がお洒落じゃ、あ~りませんか。
辛子色ですよ。ふつうだと、この色は思い浮かびません。
ほかにも
♪涙が木の葉になる
♪セプテンバー さよならの国
なんて、素敵なフレーズじゃあ~りませんか。

でもでも、♪トリコロールの海辺の服、の三番になると、う~ん、”つくりすぎ”ですよね。
違和感があるな。かえってダサい。策士策に溺れるーっ~ことですかね。
無理して三番まで書くからなんですが、たくさん書きたいのかな、たぶん。
松本隆にはその傾向が強いんですね。その傾向ですか?つくりすぎということなんです。
たとえば、”木綿のハンカチーフ”なんて
会話が詞になって、進行しますけど、こういうのは企画ものであって、
慣れてしまうと、かえって飽きちゃうんですよ。

たとえば、ここです。お返事のところが詞になっているところですね。
♪いいえ あなた私は
♪欲しいものはないのよ

高田みずえさんのパープルシャドウもおんなじ感じですよね。
この詞は、とても、もったいないと思うのですよ。
♪日照りの坂道 夏ぜみの声
の書き出しが素敵だから、ホントもったいない。

結局は好みの問題なのでしょうけど、問題はここですね。
♪君との愛を忘れてなけりゃ
♪窓に一房葡萄飾るよ

こういうのは好みではありませんなあ。
つくりすぎですよ。だから亡くなられた阿久悠さんの”懺悔の値打ちもない”にも
かすらないようにしてきました。苦手なんです。あ、ここです。
♪細いナイフを光らせて にくい男を待っていた

凄みはあるんですけどね。こういうのは、みんな物語なのですね。
だから飽きるし、古くなるのもはやい。亡くなられた阿久悠さん、ごめんなさい。合掌。
”鮮やかな瞬間”をスパッと切取ったのは、いつも新鮮なのですけどね。

パープルシャドウに戻りましょうね。
直訳すると、紫の影となりますか。。。
なんだか、”ガラスの仮面”(美内みすず)みたいだなあ。
青い影って、ありましたね。プロコル・ハルムでしたっけ。これ、関係ないや。

紫の影、ふ~ん、紫のバラとかね。なんかヘン。。。ですね。
でもねえ、、
♪パープルシャドウ 私の手首にくちびる寄せて

ですから、実はアザなんですよぅ。
愛の咬む咬むなのですね。いいなあ、若いって。Hっぽくていいっ。
また、エロオヤジ満開になってしまいましたあ。
紫って大人の色なんですよねえ。
一房の葡萄は恋人たちのイメージなのでしょうけどね。

果実だったら、橋本淳の”虹の中のレモン”なんかセンスあふれる洗練された展開ですねえ。
前奏が
♪ラ・ド・ラ・シ
♪ソ・シ・ソ・ラ
♪ ラ・ド・ラ・シ・ラ・ソ・ラだから、少し偏差値低めふうなんですけど、そんなことありません。洒落ています。
これ、映画になりましてね。
軽い感じのスケッチ映像なんですが、映像詩人の斉藤耕一が監督をしました。
もともとスチール出身の監督さんだから、スケッチが持ち味なのかもしれませんね。

そうそ、斉藤耕一監督はこの映画の少し後に、
伊東ゆかり主演の"愛するあした”を撮ってくれました。
この映画、大好きで、映画館で、二回連続して観てしまいました。入れ替えなしですからね。
新宿日活だったと思う。
♪そしてきょうもすぎていく 
と言うような主題歌でした。安井かづみ詞ー東海林修さん曲だったと思います。
これと、"歌をおしえて”は、絶対に、聴きたいなあ。

このブログを始めたころ、”GS大好きー橋本淳の詞”というのを書きましたけど、
筒美京平の前期は橋本淳が圧倒的に多いんですね。
後期はやっぱ、松本隆とのコンビが多いのではないでしょうか。

筒美京平先生だと、初期はメロディーだけで、彼だと特定できる曲がありました。
”夢でいいから”とか”赤い風船”ですとかね。
でも不思議だなあ。
前者は林春生で、後者は安井かづみですもの。橋本淳ではないんですね。

筒美京平先生はヒットメーカーとして最長不倒距離を誇る偉大な作曲家ですね。
まあ、性格は“暗い、地味、人嫌い”(橋本淳談、言いたい放題だなあ)だそうだけど、
すごい人だあ。でも、ティン・パン・アレイあたりの人がバカラックだとか言うでしょう。

そりゃ、ないでしょ。。。。と言いたくなってしまいます。
南沙織の"17才”はリン・アンダーソンのローズ・ガーデンだし、
"傷つく世代”はエリック・クラプトンのLaylaのイントロだものねえ。
あ、パクリと言う意味ではありませんよ。影響を受けたといういみです。

だから、橋本淳・筒美京平の”くれないホテル”がバカラック調っていわれると抵抗があるなあ。
”くれないホテル”はダブルミーニング(double meaning)の傑作ですけれどね。
”暮れない”と“紅”の二重の意味がありまして,曲調もすてきですけど。。。
だったら、作詞には歌謡曲が入ってますが、橋本淳・筒美京平なら、岡崎友紀の"私は忘れない"の方が、音だったら”らしい”のではないでしょうか。

もちろん、岡崎友紀で圧倒的なのは、なんと言っても、ウィスパリング・ヴォイスの
”ドゥ・ユー・リメンバー・ミー”なんですけどね。この曲のころになると、岡崎友紀ももう昔のボーイッシュな時代ではありません。もともと、歌はうまかったんですがね。
"風に乗って”なんか、フィフス・ディメンションみたいな曲でしたねえ。
アイドル時代の風吹ジュンのヘアスタイルになっている。
脱線また脱線ですけど、最近の風吹ジュンさんはなんて素敵なんでしょう。
雰囲気が好きだなあ。

でも、和製バカラックというなら、渋谷毅先生ではないでしょうか。
天才的なジャズ・ピアニストでしたが、由紀さおりの”生きがい”(reason to live)ってありましたでしょう。
彼の作曲・編曲でした。
♪今あなたは目ざめ 煙草をくわえてる
♪早く起きてね バスが来るでしょう
山上路夫先生の秀作ですがな。新婚さんのsweet dreamsってヤツですな。
あれ、まさしくバカラックしてませんか。抜群のセンスですよね。

"夜明けのスキャット”のアレンジも彼です。彼こそ、中村八大、宮川泰の次だと思っていたんですよ。

そういえば、さがゆきさんとの”see you in a dream"というアルバムがありましたね。
中村八大さんの楽曲を大友良英さんがアレンジしたアルバムです。
渋谷毅さんはピアノで参加ですが、このピアノがなんとも流麗でありまして、
八大さんの親族ではございませんが、故人もさぞおよろこびでありましょう、って思いました。

リリカルなタッチですが、
さがゆきさんとの"遠くへ行きたいは、どなたかが書かれておられましたが、
ビリー・ホリディみたい。ほんとうにそうだった。
シドニー・J・フューリー監督の”ビリー・ホリディ物語”のDVDを今晩、観て寝よう。


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by nonoyamasadao | 2007-10-11 15:30 | 中村八大 | Comments(5)
Commented by はつよ at 2007-10-13 10:46 x
はじめまして
松本隆さんのお名前で検索してお邪魔しました。
松本さんは、色を効果的にお使いになるのですね!
「辛子色のシャツ…」は、とっても気に入っています。
「愛するあした」をお好きだそうで、嬉しいです。
私は東海林修先生のファンなのです。
「そして…」からはじまる歌
なんてすばらしいんでしょう!
安井かずみさんのすばらしい才能が生きている超名曲ですね!

松本隆/東海林修の夢のようなコラボレーション
ただ一曲なのですが、今CD復刻計画が難航しています。
「空と海がとけあうとき」という曲、ご存知でしょうか?
「あなたのぶどう酒色の影が
 私の紫の影にそっと重なるまでは」
という、詩、松本氏の作品の中でも本当に傑作なのです。
予約が満たないと、CDになりません、是非お聴き頂きたいと思います。
初めから宣伝めいて、本当にごめんなさい。
名曲を聞いていただきたい、その一心です。
http://www6.airnet.ne.jp/oumesan/discography/101.html#bokurakokoro
http://www.sonymusicshop.jp/detail.asp?goods=DYCL000000054

メール
green_ginger_1115@mail.goo.ne.jp
Commented by はつよ at 2007-10-13 10:48 x
追伸です
ソニーのサイトの最終曲
「水平線の向こうから」になっていますが
あまりにすばらしい曲なので
「空と海がとけあうとき」に改題されたようです。
Commented by nonoyamasadao at 2007-10-13 12:21
To はつよ さん
>はじめまして
ーーーー
こちらこそはじめまして。どうもどうも、いらっしゃいませです。

>「愛するあした」をお好きだそうで、嬉しいです
>私は東海林修先生のファンなのです。
ーーーー
わたしは、東海林修先生は”ザ・ヒット・パレード"からですね。
もっとも、あのころのアレンジはこの方か、森岡賢一郎先生だけでした。あ、宮川先生も時々ありました。

>「そして…」からはじまる歌
>なんてすばらしいんでしょう!
ーーーー
そう思っているのですが,実は、歌詞があんまり自信がないのです。汗)うろ覚えで。。。すいません。

>「空と海がとけあうとき」という曲、ご存知でしょうか?
>予約が満たないと、CDになりません、是非お聴き頂きたいと思い>ます。
ーーーー
ぜひ、聴かせて頂きます。素敵な詞ですね。
「空と海がとけあうとき」は101ですね。東海林先生、樋口康雄さん、八大さんたちが担当していましたね。懐かしい。
ところで、わたくしは伊藤ゆかりさんの「ビー・マイ・ベイビー」が大好きで、伊藤バージョンのアレンジって、東海林さんでは?もしご存知なら、教えてください。


Commented by はつよ at 2007-10-15 12:23 x
こんにちは、早速お返事、ありがとうございます!
ザ・ヒットパレードからご存知なのですね。
すばらしい、いろいろ教えて下さい。
>ところで、わたくしは伊藤ゆかりさんの「ビー・マイ・ベイビー」が大好きで
大正解、あれは、東海林先生のアレンジだそうです!私も大大大好きです。ストリングスが、とってもロマンチック、間奏のサックスも素敵ですよね!!!(思わず今聴いております)
「空と海がとけあうとき」もご興味持って頂き嬉しいです。
ブログ拝見して、松本氏が「紫の影」お気に入りだったことがわかりました(^^)
昔も今も、あまり楽曲の作者(とくに編曲者)がクレジットされないので、知らなかったことがたくさんあり、今ごろ驚いたり感心したり。よろしければ、作品リスト、ご覧ください。
(申し遅れましたが、東海林先生のファンサイトを運営しています)またお好みのものが見つかるとうれしいです。
http://www6.airnet.ne.jp/oumesan/discography/w_name.htm
http://www6.airnet.ne.jp/oumesan/discography/w_index.html
ゆかりさん、大好きです。
私は、「砂に消えた涙」もお気に入りです。
それではまた…
Commented by bag881 at 2008-01-19 15:11
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近藤 奈香
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