いつでもどこでも映画と読書、あとなんだろう
by ののちゃん
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いままでで一番通った店は、居酒屋だと思う。これは紛れがない。
それが一ヶ月に十日の飲酒。辛か~。 休肝日の過ごし方ってむつかしい。それで学生時分に戻って、いつでもどこでも映画と読書に明け暮れようと思う。大好きな川上弘美さんは、読書三昧の毎日を、なんだか彩りに欠ける人生ではありますと謙遜して書いていた。う~ん、こちらは実感だなぁ。
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さみしいから、アップカミングガールズでも、聴きますか。

  深夜、寝室の窓を全開にして、周囲の景色と月のありかを確認して、深~く深呼吸して寝る。
それが、慣習になったのは、今の集合住宅に引っ越してからだ。
それも、9年目になるのか。早いような、遅いような・・・だ。
昨日の真夜中、かすかにキンモクセイの微香が漂っているような錯覚に陥った。
けれど、まんざら、錯覚でもないような気もする。

 朝晩、少し、秋めいてきた気がする。
ボクの精神状態では、そうである。
暑いのはヤダな、38℃になるのは、ガクブル。。。という気分は、もうない。

 スーパーに行くと、お上品な風情の柿が並んでいる。
太秋柿というのも、この地の特産だか定かではないが、やわらかく、中途半端な感じで、好みではない。
サラダ感覚というのだろうか。
 柿は、そんなものではない。
歯が折れそうなくらいに、ガチガチに硬いものだ。
でも、ゴマが入っていて、齧り付くと歯ごたえ十分すぎるぐらいで、乾いた柿特有の爽やかな甘さが、口中に広がった。
ああ、柿はハードボイルドな果実だった。

 老母が美容院に行っている間に、ちゃちゃっと、遅れていた仕事をやっつける。
声を出して、原稿を読み上げる練習をしたりするので、人がいると、とてもこっ恥ずかしい。
それは、読み上げる時間を計算するためだが、結婚式のスピーチも、最近では、あまり長すぎると思わなくなった。
それって、こちらの時間の幅が長くなったのか、客観的に、短くなる傾向にあるのかは、よくわからない。

 秋が来ると、思い出すことが一つある。
ボクに、文才がないことに起因する思い出だ。
 作文がまったくダメで、とにかく、書くとなると、思いつくことがな~んもない。
今、内容空疎でも、こうして書いていることが、夢のようである。
たぶん、大学の同好会で、倶楽部ノートに誰もみな、毎日、何かを書くのが約束事だったためだろう。
 
 亡父が、小学校2年生か、3年生のボクの宿題を、めずらしく手伝って、全部、一人で書いてくれた。
宿題の詩を代作してくれた。

 覚えているのは、以下のフレーズだけだ。

 秋が来た、秋が来た。
八百屋さんに黄色いミカンが並んでいて、秋が来た、秋が来た。
 
 って、ところだけ、60年近く前なのに、今も覚えている。
父は意外と、作文が好きだったのかもしれない。な~んとなく、そんな気がする。

 秋が来たって、夕暮れに誘われて、街角に立つことは、もうないだろう。
サンマの煙がもうもうと立つ光景に、出っくわすこともない。
もう何年かたって、朝、燃えるようなモミジの紅葉を見に、散歩に出かける日々なら、それは幸せってヤツだろうなと思う。

 街は色づくのに~、逢いたい人は来ないか。そのような経験は、今も昔も、なかった。
さみしいから、AKBのアップカミングガールズでも、聴きますか。





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by nonoyamasadao | 2016-09-09 21:28 | 雑文 | Comments(0)
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