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いつでもどこでも映画と読書、あとなんだろう
by ののちゃん
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 いままででの人生で、一番通った店は居酒屋だと思う。たぶん、これは間違えないと思う。それが今や、1ヶ月に10日の飲酒。辛いよ~。休肝日の過ごし方ってむつかしい。 それで学生時分に戻って、いつでもどこでも映画と読書に明け暮れようと思う。大好きな川上弘美さんは、読書三昧の毎日を、なんだか彩りに欠ける人生ではありますと謙遜して書いていた。 う~む、ボクの方は、こりゃ実感だなぁ。
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今日の出来事

 朝の五時に目覚める。二度寝ができそうもないので、しぶしぶ起きる。
ベランダに出ると、下弦の三日月が天空に凍ったように見える。きれい。
明け方の逆三日月だ。
昔の花王せっけんのマークである。
清潔な暮らしをひろげる、月のマークの花王がお送りしました。。。だっけ?
そんなCMでした。
子供では両手イッパイに抱えた洗濯石鹸も、随分コンパクトになったものである。
あれから幾星霜と懐旧に浸ると、おお~~、サブサブ。
眠ってた身体が寒さに目覚める。わっ、凍えそう。
こういうとき、南の地へ越してよかったなあと心よりそう思う。
昨日の午後、打ち合わせをしていたら、窓越しに雪が舞うのが見えた。
春の雪か。コブシが満開で、しだれ桜がほころぶのに、高千穂では路面凍結するという。

 寒い風の中、通り抜けの大学の大きな図書館の前の芝の築山でワンピースの女性が写真を撮られている。
スカートが風に揺れ、若さを眩しく眺めつつ、職場へと向かう。

 夜のホテルパーティで、ビールを注がれる。
食べ物だけでなく、酒にも意地汚いから、ついつい飲んじゃう。
ダメですよ~と言いながら、グラスをいそいそと差し出す自分が悲しい。
気がつくと、パーティー・ホステスさんというのか、コンパニオンさんから立派な卓上のお花をいただく。
なんだか、本日、定年退職致しました風のおっさんのようで、こっ恥ずかしいからタクシーで帰る。

 帰宅して、NHKの朝の連ドラのDVD『ひまわり』を観る。
う~む、松嶋菜々子さんが健康に育った感じで、初々しい。
けど、15分の連ドラを通しで12話をみるのは、とても変てこな気分だ。
ヒロインが山手線の日暮里駅を降りる。
ここって、よ~く知ってるんだよね~と一人呟いていると、夕やけだんだんではないか。
よよ~~ッ、だんだん坂を下ると谷中ぎんざのポエムロードではないか。
 谷中の商店街はとんかつも、かりんとうも、惣菜もみんな美味いんだよね~。
桜の木もあったなあ。あれは今も咲いているのかな。
 岡倉天心の宅跡もあった。

 そういえば、大津港の岡倉天心の六角堂は最後に行ったときは、改修工事中だった。
高所恐怖症のボクだが、六角堂には計4回行った。
もっとも、ドライブインの食堂で、とりたてのヤリイカの刺身とアワビの刺身が食べるのが目的だったのだが・・・。




by nonoyamasadao | 2010-03-12 10:18 | 雑文 | Comments(6)
Commented by nonoyamasadao at 2010-03-15 09:36
To まめ蔵さん
>今晩は。お久しぶりです。
--------
これはこれは まめ蔵 さん、ようこそここへクッククックだす。

>確実に二度寝してる私は、
天空に凍ったように見える月を見逃してるわけですね。もったいない…。
-------
二度寝はお若いから、できるんです。(笑)やっぱ、体力の問題なんですかね。56まで大酒飲みだったのですが、そのときは、平均睡眠が9時間でした。
雪月花という言葉は美しいですね。桜月夜とか、もう死語ですかね。

>へへ、数えちゃいました。花の下より鼻の下、でしたよん(笑)。
-------
以前に、佐賀のタケタク兄さんがやっぱ、数えてくれたことがあります。
思いつきで書くから、つながらなくなることがよくあるんです。

>大昔付き合ってた「陰があるカレ」を思い出しました。
-------
うっ、陰あるカレと深窓のご令嬢のカノ、よいですね~。
『泥だらけの純情』の吉永小百合さんを思い出しました。
陰とカッコいいは関係ないんですね。うん、安心した。(笑)
安心してどうする????と言われそう。
Commented by 閑居 at 2010-03-15 14:23 x
岡倉天心の六角堂に行ったことを思い出した。太平洋の荒波がすぐ近くの岸壁まで寄せてきたことを。
それに、あわびの刺身。これはうまかったな~。
Commented by nonoyamasadao at 2010-03-16 06:34
To 閑居さん
>岡倉天心の六角堂に行ったことを思い出した。太平洋の荒波がすぐ近くの岸壁まで寄せてきたことを。
----------
そうそう、あなたとは最初と三度目でした。大津港から徒歩で行って、
ばてましたね。六角堂は絶壁にたってますから、怖かったなあ。

>あわびの刺身。これはうまかったな~。
-------
高くないから、大したことないと思っていたら、絶品でしたね。。
三度目は観光ホテルに二泊、したんのじゃなかったかしらん。
ワタクシが読書していると、あなたたちは性懲りもなく、ナイトクラブに入り浸ってました。(笑)アンコウ鍋、食べましたっけ?

Commented by nonoyamasadao at 2010-03-19 23:16
To まめ蔵さん
>わたしの青い鳥~♪ と、スラっと出るのが少し悲しい…(笑)
----------
あれれ~、ご存知でしたか。
かな~り昔の桜田淳子さんの歌ですよ。

>今のところ、そう名乗った覚えはないのですが、
どこでそんな誤解を与えてしまったのでしょう…?
-------
いまどき、『深窓のご令嬢』は死語でしたね。
でも、うつむくように、ひっそりと・・・。
で、可憐に、つつましく、奥ゆかしくて、おとなしかったとか言うとりませんでした???。
はて、空耳だったかな。
Commented by 閑居 at 2010-03-22 10:39 x
南の地方では、もう桜が咲いたようですね。さすがに早い。
こちらは、早咲きの桜は咲いているが、ソメイヨシノはまだ咲いていません。
尚、大津港の近くでは、アンコウ鍋は確か食していなかったと思う。
Commented by nonoyamasadao at 2010-03-23 16:53
To 閑居さん
>南の地方では、もう桜が咲いたようですね。さすがに早い。
---------
今日は寒いのですが、このところ暖かくて、連休はお城の桜が満開で、大変な人出だったとか。寒暖差がありましたから、南らしさが出たのでしょうね。

>尚、大津港の近くでは、アンコウ鍋は確か食していなかったと思う。
---------
あの観光ホテルや平潟で、食しました。
味噌仕立てで、美味でした。ヤッパ、七つ道具がことのほか美味ですね。
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