以前の記事
2024年 03月2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... タグ
ゆっくりとまったりと(962)
日記(811) あれこれ(272) 映画(198) 食べ物(190) 音楽(163) 樹木(126) 読書(109) 花(75) 旅(60) カテゴリ
全体ミステリ映画 ヒッチ・ワイルダー 洗練コメディー映画 60年代ポップス 本格パズラー 川上弘美 江國香織 短編小説・詞・詩 雑文 中村八大 竹内まりや 伊東ゆかり 花の24年組 最新のコメント
お気に入りブログ
散歩日和魅せられて大和路 最新のトラックバック
検索
メモ帳
いままででの人生で、一番通った店は居酒屋だと思う。たぶん、これは間違えないと思う。それが今や、1ヶ月に10日の飲酒。辛いよ~。休肝日の過ごし方ってむつかしい。
それで学生時分に戻って、いつでもどこでも映画と読書に明け暮れようと思う。大好きな川上弘美さんは、読書三昧の毎日を、なんだか彩りに欠ける人生ではありますと謙遜して書いていた。
う~む、ボクの方は、こりゃ実感だなぁ。
ブログパーツ
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
病院の待合室
いつも行く病院の待合室には、山の写真、高山植物の写真がたくさん飾ってある。山歩きが主治医の趣味なのでしょうね。
淡い色のカーテン越しに、看護婦さんたちが土手に咲く野の花を摘んでいるのを見た、春の午後もあった。なんか、いいなぁって思った。 待合室には、なにがマッチするのかを考える。シジョーにとらわれないで選択するのは、ヒジョーに難しい。おっと、おかしくなった。ゴメンしてくれ~~。 待合室に似合うアイテムの要件として、じっと眺めるだけ。。。というのがある。写真、絵画、空港のワイド・テレビがそうだ。 人を疲れさせないと言うのも、大切なことだ。新書や純文学の文庫本より、コラム、紀行文がよいかもしれない。 気持ちが沈んだときに、明るんだ気持ちにさせてくれるのがいい。 ヤッパ、女性は料理本、ファッションとかで、男性は鉄道、囲碁などがその代表か。これから頑バ、ルンバ、サンバな~んちゃったりして・・・、すべって転んで広川太一郎。合掌。 今はどうなっているのか知らないが、昔の『暮らしの手帖』やJTBの『旅』など、バランスのよい雑誌だった。少なくとも、上に書いた要件はすべて満たしている。 今の季節、赤や白い穂のススキや吾亦紅など手折って壷にさしてあれば、キブンいいだろうなと思う。遊び事は待合室のヒマつぶしには、よく馴染む。 書いていてとりとめなく、意味不明になった。実はこれが一番、好きだったりなんかして。 白い障子に幾何学模様の影が映っている。 庭先のカキなどの赤い実が照り映えていたら、楽しいのになぁと思う。 一戸建ての人がホント羨ましい。 書くことがなくなったので、これにて脱肛。もとい、脱稿。
by nonoyamasadao
| 2009-09-11 12:05
| 雑文
|
Comments(0)
|